解決済み
就職か職業訓練校(かなテク)に行くか迷っています。花木などの自然が好きな19歳です。 私は将来造園士と樹木医の免許を取って働きたいと思っています。そこで質問なんですが技能検定員の社長、また樹木医の方がいる造園業に就職するか職業訓練校で半年学び小型クレーンや安全衛生教育修了証などの資格を取得してから働くのがいいか解りません。それぞれメリット(かなテクで取れる免許の有り無しの給与)などまたかなテクでどれくらいのことを学べるか、目指すため必要なことなどを詳しく知りたいです。 主観的な考えはかなテクに半年行くよりも、就職して実際に働きながら仕事を見て学び(最初は草むしりとかなのかもしれませんが)1~2年してから通信などの学校で樹木医補などの免許を取って造園士や樹木医などを目指せればと思っています。 回答よろしくお願いします。
年間休日日数が約80日(6ヶ月経過後の有給10日)雨天休暇ありのようですが、この職種にしたら普通ですか? あくまで求人表記載なので僕自信余り深く考えてないのですが良ければそのことについても知りたいです。
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就職をすると、本を開いて講義を聞くというように、勉強だけに集中する時間はまずありません。造園の技能士や施工管理技師に出てくる庭園の名前を暗記して試験を受けるのと、実際に行って見てから試験を受けるのとでは理解力に歴然の差があります。 よい庭を見に行ったり、ひとつでも樹木の名前や特性を覚えてからでも遅くありません。まだ19です。どうせ就職をしなければならないのです。
なるほど:2
神奈川県の訓練校の造園科は、鶴見時代から東部かなテクに至るまで、 一年制のコースのみ存在していました。 27年度から、半年制の庭園管理科が創設されましたが、 これは、造園科を短縮したコースと位置付けられます。 建築関係の仕事は、実際に現場で学ぶのが一番なのですが、 造園というのは、幅広い知識・技能が必要ですし、造園施工管理技師の資格を取得することは意味がありますから、 庭園設計について学ぶ意味からも、訓練校で学ぶのは非常に良いことだと思います。 ただ出来ることなら、四月からの、一年コースの方がベターだと思われます。 造園は、幅広い分野を学びますから、やはり一年コースの方が深く広く学べるからです。 半年コースは、離職者向けですから、 見学会に行っても、一年コースをすすめられるかもしれません。 ただ、一年コースは、学費もかかりますし、入校は一年先ですから、 半年コースを選ぶのもやむおえない事もあるでしょう。 私があなたの知り合いなら、 二年働いて、雇用保険を受給しながら、かなテクに通う事を強く薦めます。 補足についてですが 給料は、日給制の会社が多いはずです。 休みは、日曜日と年末年始とお盆。GWはあるかないかです。 雨の日は休みになりますが、その日は無給になります。 仕事が無い日も休みになりますが、体調が悪いからという理由では休ませてもらえません。 実は造園科というのは、昔は結構人気があり、女性の入校者もかなりいたのですが、 就職先が少ないのと、劣悪な環境が知れ渡るにつれて、応募倍率も一倍を切るようになりました。 現在のかなテクの造園科も、女性は殆どいないようです。 ですから、造園施工管理技師を取得して、良い条件の会社に行くべきなのですが、 基本的には、体力的には、かなりきつい業種であることは覚悟しなくてはならないでしょう。
なるほど:2
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