同じ県庁採用試験でも、警察事務職と行政事務職とでは採用基準というか面接官の見方は全然違いますか？

Question

同じ県庁採用試験でも、警察事務職と行政事務職とでは採用基準というか面接官の見方は全然違いますか？

補足

ありがとうございます

Ａ県県庁警察事務に二次試験で落ちた後、Ａ県県庁行政事務職に志望を変えて臨んでもいいわけですね

志望動機と人間性ですね

Answer 1

同じ県庁の職員でも、警察事務職と行政事務職では、採用基準はまったく同じではありません。
仕事内容も環境も違うのですから、求める人材像も違いがあります。
公務員の事務職に必要な基礎的な学力は筆記試験で見るところは一緒ですが、面接ではその職務に応じて必要な適性があるかどうかとか、なぜ、「警察事務職」なのか、なぜ「行政事務職」なのかという志望動機や、意欲などを総合的に判断します。
仕事内容を作業で見ると、確かに事務職というカテゴリーでは似たような業務が多いですし、必要とされるPCスキルなども大きな違いは無いでしょう。でも、その仕事の目的を考えてください。
警察と行政だけでなく、病院の事務、学校の事務、裁判所の事務、企業の事務、すべてその仕事の目的（誰のために、何のために、）は違いますね。

面接官はその組織の人が面接しますから、自分の組織（警察でも県庁でも）にふさわしい、仲間にしたい人物像は少し違うと思いませんか？

Answer 2

はじめまして。

採用基準が違うので多少異なります。

ただ、面接官が思うのは、自分の部下かとして

どうかを見ています。

面接では、信念・情熱等も必要です。