解決済み
地方銀行員と、地方公務員の違いはなんでしょうか? たとえば、「地域に貢献したい」という思いがあってその地域に根ざした職業を探すとします。 地域に貢献する点では両者とも同じですよね。銀行員でなければならない明確な理由や、公務員でなければならない明確な理由、ございましたら教えていただきたいです。 宜しくお願いします。
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銀行と官公庁では業務内容が異なりますし、銀行は営利団体です。違いは明白だと思いますが。 地域貢献に限って考えれば、どのようなアプローチで地域に関わるかに違いがあります。 地銀なら金融からのアプローチ、都道府県や市町村ならインフラ、公共の福祉からのアプローチとなります。 自治体は助成は出来ても融資は出来ないし、個人の利益追求に関わることはできませんが銀行はできます。その中で銀行には銀行の、官公庁、自治体には官公庁、自治体のやり方で地域や市民に貢献しています。 ただ、銀行は営利団体ですから、地域貢献ばかりを見ていてもダメですよ。 何が何でも地域貢献がしたいなら非営利団体の信金などがあります。まあ信金も最低限の利益は追求しますが、地銀よりは地域に密着できます。
銀行は金融機関、公務員は公務ですので違いは同じです。金融機関の地域に根差すというのは地域貢献活動を行うこと。公務員は公務を通して公共サービスを提供するものですね。
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