国家二種で防衛省(本省)勤務希望です。高1女子です。 まず、採用までの流れとして、国2の試験に合格して面接を受けに行っ…

Question

国家二種で防衛省(本省)勤務希望です。高1女子です。
まず、採用までの流れとして、国2の試験に合格して面接を受けに行って採用かどうか決まる……という解釈であっていますか？
それと二種だと事務方の仕事しかできないのですか？
次に大学のことですが、科目の多い公務員試験を受けると今から決めているのなら、センター科目も多い国立大学を目指した方が後のためにもなりますか？
最後に、防衛省は省庁の中でも人気の低い方だと思っているのですが、その仕事の内容などから女子は採用されにくいとかいう事情はあるのでしょうか？
たくさん質問がありすみませんm(_ _)mよろしくお願いします。

Answer 1

今は国家公務員2種採用試験という名称はなくなっています。
国家公務員採用一般職試験（大卒程度）が旧2種に相当する試験です。

採用までの流れとして、国2の試験に合格して面接を受けに行って採用かどうか決まる。
一般職（大卒程度）1次試験→1次合格→合同説明会、官庁訪問→2次試験→2次合格→防衛省採用面接→内定
になります。
一般的に官庁訪問は職場の説明を受ける・見学をする機会でですが、単なる説明・見学だけでは終わらず、面接（らしきもの）を実施して有望な受験者を囲い込む場にもなっています。このため希望する職場があるのなら官庁訪問が必要です。

二種だと 事務方の仕事しかできないのですか？
この意味するところがよくわからないです
本省採用は事務系のみです
http://www.mod.go.jp/j/saiyou/ippan_jimu/yotei_kikan/index.html
本省採用は平成25年度から始まったようです。
採用状況資料が探し出せず女性職員の採用状況はわかりませんでした。