解決済み
土木の積算業務について勉強している女です。 交通誘導員や鋼材(敷鉄板、腹起こし、山留め材、鋼矢板など)の日数、賃料期間の算出について質問です。私が積算担当している地区が鋼材、交通誘導員の賃料期間や日数がブラックボックス化しています。 計算方法は大体分かるのですが、現場経験が無いため、工事日数から必要な工種の日数を拾うことができません。 敷鉄板なら、どの工事が敷鉄板を敷くのより先に行って、どの工事が後なのかなど どのタイミングで矢板を打ち込み、いつ引き抜くのかなど 誘導員はどのような工種のときに必要なのかなど…… 簡単にで良いので、拾う日数を選定する目安を教えて頂けると幸いです。 あと、これから日数を選定していくにあたって、何を学んでいくのかも教えてください。
4,955閲覧
仮設材と交通誘導員は該当工種を入札前の質問で聞くことができるはずですが質問してみましたか? 例えば発注者は敷鉄板の存置期間など工程の進み具合とか順序で決定していないでしょうから業者側がそのへんを検討しても無意味と思います。 なお、「拾う日数を選定する目安」とは該当工種を見極める目安ということでしたらこれも然りです。
交通誘導員は歩道や車道で通行の邪魔になるような工事のとき。 また、敷地内での工事でも、交通量の多い道路での出入りがある時も使うと思っておいていいかと思います。 矢板は掘った穴が崩れてこないように、穴の周りに立てる板です。 道路であれば、アスファルトをめくってから打ち込みますので、アスファルトをめくり始める日には必要だと思っておいていいと思います。引き抜くのは土や砕石などで、ある程度埋めてから引き抜きます。 腹起こし、山留め材は矢板を立てた後に使います。外す時も矢板より先に外します。 敷鉄板の使い方は色々です。穴を掘って、その穴をふさぐために敷いたり。 また、アスファルトじゃないような現場、地面が土や砂だとトラックなどのタイヤが埋まらないように敷いたりとか。 だから工事を始める前から必要だったり、穴を掘り始めてから使ったり、または全く使わなかったりもします。
< 質問に関する求人 >
積算(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る