仕事の流れは超細かいです 現場やメーカー、工務店、個人で違います ヤフーで「大工さんの建築日記Ⅱ」で日々の日記が 書かれてますので とりあえず流れは見ていただけます。 例えば 新築の場合 メーカーから仕事を坪単価大工手間で受けた場合 土台ひき→ 棟上→屋根工事→筋交い・金物施工・窓台施工・ベランダ施工→外部ステ張り→と・・・・長々と続くので建築日記見てねwww これらに、個人受け前や、各メーカー施工手順、リフォーム、増築、 改修・補強工事などなどかなり細かく沢山ありますし 各業者、大工により細かに手順も変わり 親方についてる時は、それに従い 独立した時など、理想とする手順でやると良いです。 大工さんやり始めはかなり疲れると思っててください 使う道具などもプロ用ですし、重量もあり自然と筋肉がついていきます 仕事自体一日中体を動かしてるので 基本的に太る事はありません。 気を抜くと夏場はやせます。 反対に太ってる大工は信用しません。 自分は腕周り・肩が太くなりましたね~ 重いものを持つので、腰周りや膝、肘の故障には要注意!! 自分はぎっくり腰2回、肘痛によく悩まされます。 資格ですけど 主に経験年数をつまないと取れない資格が多く 自分は取ってませんが、お若いなら「大工技能士」の資格は もっておくと、基本が身に付きます 他には、「玉かけ」「建物組み立て責任者」などありますが どれも経験年数が必要です。 はじめるにあたり、必要なのは普通免許くらいですよ 勉強はですね、 三角方程式を多く使います(差し金術で検索)のと、中学生レベルまでの数学や暗算が出来れば問題なし。 使う単位が「寸」ですので、メートル法では通じない部分があります 一寸、二寸、 一尺二尺 などなど調べてみてください。 現代建築は公共事業などに行くと、メートル法とごちゃ混ぜに 使われるので慣れるのに時間がかかることを覚悟しててください。 メートル法も、例えば 1メートル52センチとは言いません 1520と読みます。
< 質問に関する求人 >
大工(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る