Q1 基本情報技術者試験は、過去問を全て解けれるようになれば合格できますか? A1 過去問が100%回答できるようになれば、おおむね合格できると言っても良いと思います。 なにせ合格基準は100点満点中60点ですから。 Q2 また、それは応用技術者でも同じく合格できますか? A2 わたしは応用も同じだと思います。しかし、人によっては「過去問を解ける」つもりで理解が不足していることもあるかも知れませんね。 Q3 高度試験は参考書とか買って勉強したほうがいいかもですが。 A3 私の経験では参考書は役に立ちませんでした。 普段の経験を文章で説明できるようなトレーニングが重要です。 もちろん、過去問の午前I,II,午後Iが解ける知識は最低限必要です。
応用情報は午前は過去問対策で攻略できますが 午後は長文の読解が必要です。 短い時間で問題文を読み切れ理解できるかが鍵となります。
合格の保証はできません。 昨今の基本情報技術者試験以上のカテゴリの問題、特に午後試験は問題から学ばせる。いわゆる現場対応能力的出題が多いので基本知識習得の上の応用が問われます。 応用情報までであれば過去問は理解度のひとつの指標としては利用はできますがそれが合格を保証できるものかは学習の仕方によります。 高度試験に関しては実務未経験者だと厳しいかと思われます。
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