安倍内閣は女性の社会進出を掲げて失敗しつつありますが、それよりも若年層のフリーターを正規雇用へ移行させる方が効果があると…

Question

安倍内閣は女性の社会進出を掲げて失敗しつつありますが、それよりも若年層のフリーターを正規雇用へ移行させる方が効果があると思うのですか、皆様はどうお考えですか?女性の雇用と言っても女性で正規労働を望んでいない人もいるので、パートや派遣・契約といった雇用期間の定めがある仕事を増やしても税収増加や、若年層の晩婚・未婚の解消にはならないと思います。

Answer 1

＞女性の雇用と言っても女性で正規労働を望んでいない人もいるので、

まぁそういう人は雇用期間の定めがある仕事でいいかも知れませんが、

女性の社会進出と言うのは｢能力とやる気のある女性がもっと活躍できるようにしましょう｣ということでは？

若年層フリーターも｢能力｣と｢やる気｣の2つが備わっていれば、おっしゃるように正規雇用への移行を促進したほうがいいと思いますね。
｢能力｣と｢やる気｣の2つが備わっていれば、の話ですが。

Answer 2

少子化で若者がジャンジャン減っていくのを考えると、女性をターゲットにした方が税収が増えると見立てです

また、派遣とかそういう事よりも、女性を働き、収入を得る事で扶養控除を見直したい狙いの方が大きいです

Answer 3

フリーターを、正社員に雇用するかどうかは、会社が決めることであって、行政の介入の余地などありません。

例えば、労働契約法で、バイトを5年間雇えば、正社員として雇用しないといけないという法律がありますが、

こんなの作ったところで、バイトを4年目に解雇するだけで、正社員は増えないと言われています。