将来、パイロットになろうと考えています。 受験を控えた中3です。最近、自信がある英語や、「飛行機を操縦する」というこ…

Question

将来、パイロットになろうと考えています。
受験を控えた中3です。最近、自信がある英語や、「飛行機を操縦する」ということに憧れを感じ、民間の航空会社のパイロットになろうと思うようになりました。
調べたところ、自社養成、航空大学校、一般大学の養成コースの3つのルートがあるとのことです。(現在、地元の偏差値55〜60ほどの高校を志望しています。成績も、評定平均は4.8(体育の実技がダメで4のことが多いです)です。)どれが最もなれる可能性が高いでしょうか。
また、法政大学などの養成コースの倍率や予算はどのくらいでしょうか。
他にも、航空大学校の入学には163センチとの身長制限(僕の身長は155センチ位で、最近止まって来ています)があるそうですが、自社養成などではそういった制限はないでしょうか。喘息(数年間症状は出ていません)やアレルギー性の鼻炎などの持病があるのですが、身体検査には合格できるでしょうか。

乱文、失礼しました。ご回答、よろしくお願いします。

Answer 1

一般大学の養成コースは高額で、金持ちしか行けません。
法政大学の場合は、４年間で１３１２万円掛かります。
http://www.hosei.ac.jp/campuslife/gakuhi/gakubu.html
東海大学も同様に、１５００万円近く掛かります。

航空大学校は、他の大学で６２単位（２年ぶん）取らないと
入学できません。現在、身長は１５８ｃｍに緩和されています。
http://www.kouku-dai.ac.jp/02_enter/05.html

自社養成に入れれば一番安上がりですが、合格するのは
一番大変でしょう。身長は条件化されていませんが、
合否に影響はすると思います。

航空大学校に行くにせよ、自社養成を目指すにせよ、
とりあえずは、できるだけレベルの高い大学に入ることです。

Answer 2

確か身長が男の場合160センチ以下だと成長ホルモン注射が保険適用で受けれますよー