解決済み
そんなに日本のことが好きなら自衛隊より外務省に入れ、って親に言われました。しかしやはり私は自衛隊に入って国防の最前線で働きたいです。外務省より自衛隊に入るべき理由ってありますか?自分でも考えてみたのですけど、普通の人ではできないことができる、デスクワークだけでなく実感できる形で国を守れる、人の命を救える… 他になにがありますか? ちなみに幹部海上自衛官になりたいです。
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外務省より自衛隊に入るべき理由 あなたが、幹部海上自衛官になりたいと思ったからで十分答えになっています。 言葉で表せない何かというものは存在しますからね。 ただ、なぜ自衛官がいいのかを自分や他人に説明できる具体性をもったものを考えておくといいでしょう。 いずれにしても、私の経験からすると、外務省も自衛官もどっちもどっちで、あなたが「こうしたい」と考えることは、たいてい「できない。」です。よく、高い身分になればいいといいますけど、「手法」は選べても「国としての答え」は別次元のものです。 山本五十六の日記等お読みになられて、あなたの葛藤がとけるかどうかがポイントだと考えます。 逆に、自衛隊より外務省に入るべき理由も書いてみますね。 (その1)親があなたをみてそう考えたからです。 なぜそうなのかは、親に事細かく聞いてみるといいでしょう。 親は子供の栄達を望むもの。命の危険にさらしたくないからそういっただけなのかもしれません。 (その2)親との関係を良好に保つため。
反対に私は外務省を推薦いたします。結局自衛隊は外務省の尻拭い組織でしかないのです。つまり話し合い組織(外務省)で物事が決裂したら暴力装置(自衛隊他国では軍隊)に訴えるのが世の常です。この軍隊には政治的意図はなくただ淡々と任務(ミッション) 遂行するだけです。 そこには国防している実感はなくものが壊れるように壊れていく人間が右に左に腕が・・・足が・・・・体に首が血とともに、飛び散っていく現実があるだけです。そんなホラー映画のようなことがおきます。侵略であろうと防衛であろうと戦争であることには間違えありません。今後集団的自衛権を認める政治的解釈がなされる昨今この程度は質問者さんは想像はできているのですよね!私は臆病者か知れませんがそんなことを想像するだけでそら恐ろしく感じます。こんな状況でも耐えきれるならどうぞ自衛隊へお入りください。
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