解決済み
現在整備士で板金塗装の仕事に転職を考えております 整備士から板金へ転職された人で良かった点と悪い点、年収などわかる範囲でご意見ください
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私は板金だけですが。 メカニックだそうですが、板金塗装では全く違う技術・知識が必要です。 シンナーだけザックリ分類しても、標準・夏・冬用と別れていますから。 また、ある程度マニュアルがある整備と違い、事故が一律ではない板金塗装は“感覚”が重要で、そういう背景から板金塗装の人間は『技術者』というより『職人』タイプが多いです。 給与面は、私はトヨタに八年勤務して、年収が290万くらいでした。 最低賃金の低い地方のディーラーでしたが、どの都道府県でも似た様な物かと。 御存じかと思いますが、板金屋も整備士と同じで、ディーラーは安定してる分、サラリーマンと同じで給料は安いです。 あと車離れや不況の影響で潰れる工場が多い業界でもあります。 更に日進月歩で素材が変わってきてるので(例えば鋼鈑だけでも、一般鋼鈑>アルミ>高張力鋼鈑>超高張力鋼鈑>カーボンなどなど)、それまで通用した技術がいきなり使えなくなったりするので、日々勉強になります。
整備士の経験が何年か解りませんが、板金前と塗装後の部品脱着や認証があるなら足回り交換、フレーム修正前のエンジン脱着、車検整備で採用されやすいです 2級があれば板金屋で整備主任になれますので歓迎されやすいです ですが会社に板金専門の職人や塗装専門の職人が居る場合は、それらのベテラン職人が板金塗装をしますので、板金屋でも結局は整備要員だったり職人の手伝いが主になります その手伝いから本業を覚えるには休日返上に誰よりも早く来て最後まで残るぐらいのやる気がないと回りの教える側の職人が認めてくれません
なるほど:1
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