解決済み
後輩に対する指導についての質問こういうのは普通、人に訊くようなことではないのですが・・・それを承知で質問します。 私は4月に後輩を持つ身です。 演劇部に所属しているのですが、後輩にどう指導していこうか悩んでいます。 今、先輩と同輩合わせて12人なんですが、皆スタンスが違い、 特に私は「本気で演劇やりたい!」と思っている部内で唯一の人間です。 なので、劇の演出に口を出す時もつい熱が入ってしまい、 時には役者を重圧で泣かせてしまうこともありました。 またあるときは感情的になってしまい大激怒したことも・・・。 そういったことから、どのように指導するべきか悩んでいます。 部員のみんなも、まず新しい部員が入るか?という時点から消極的な考えで、 そのあたりの気持ちの相違もあり、私がやらねばという気に駆られてしまいます。 (事実、役職からして指導には言う立場なので・・・) 前置きが長くなりましたが、 皆さんは後輩および新参者に対してどのような指導をしていますか? これは学生・社会人問わず、幅広い世代の方に訊ねたい質問です。 こうしていたらああなった、というような体験も訊きたいです。 人生として、これから指導していく立ち場として未熟者である私に、 どうか、回答をお願いします。
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私は、演技とは全く違うゴルフの指導者をしていますが、本当に十人十色と言うのが体感出来ます。 ポイントは、 ①その人の性格や性質や能力を見る。 ②そして、その人に合う教え方をする。 ③究極は、徹底した基礎や基本動作の反復練習です。そして基本が出来ての応用です。 あれこれも求めては何にもなりません。モチベーションを下げるだけ。そして一番悪いのは、自分が出来るのに何故出来ないの?…という気持ちや感情的になって怒りだしたり不機嫌になってしまう事。 先の連合艦隊の山本五十六元帥が、こんな名言を残しています。 「やって見せ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人はうごかじ」 命令なら神風特攻までするあの時代背景の時でも、こんな名言を残しています。 人は褒めて育てる。今の時代、根性論は何の役にも立ちません。本気でプロを目指す人を除けば。 私の上司にも居ました。褒め上手。 決して誉め殺しでは有りません。是非誤解の無き様。 頑張ってください。
演劇の経験など皆無ですが一言アドバイス。 『後輩の立場になって指導する。』この一言に尽きます。 後輩がどういう人で、どういう性格で、どういう心持で入ってくるか、 今の段階では分かりませんよね? だから今から悩んでも仕方がないですよ。 まずは相手を分かってから自分の気持ちを丁寧に伝え分かってもらう。 部下指導の基本です。 ただ一つ気になる事があります。 あなたは後輩を自分の様にしようと思っていませんか? あなたのコピーを作る為に後輩指導をどうしようかと悩んでいませんか? だとすると回答は大きく変わってきますし難易度が高くなります。 『後輩から尊敬され、後輩が憧れる先輩になる。』この方法しかないでしょう。 後輩があなたをロールモデルとして捉えるほどあなたが尊敬される存在になれば、 あなたが指導しなくても後輩は育つと思いますよ。 しかしながらこれはとても難しい事です。簡単ではありません。 ただ、あなたが今後の人生の中で人を指導する立場に立ちたいと思うならば、 今から取り組む価値はあると思います。
レベルがあなたにあっていない演劇部なんだと思いますよ。 なので、あなたがそこをやめて、もっと本格的に勉強できるように 個人的に活動したほうが、あなたが伸びる気がします。 自分は演奏関係で以前仕事をしていたのですが、 家庭の事情で、その職業からは引退しました。 けれど、せっかく苦労して練習してきたこともあり、 アマチュアに戻っても、レベルだけはキープしようと ずっとレッスンに通っていました。 けれど、たとえば、プロ同士の集まりってのは、 考えるレベルも近いので、その世界での常識ってのも共通していることが多いです。 逆にいうと、そういう考え方をしない限り、プロにはなれないだろうな って思うことは多くあります。 その反対にアマチュアの集まりにゆくと、 プロレベルの世界を知っている人たちからみると、 ゆるすぎてきっと、やる気がうせたり、あったまにくることは多いと思います。 そういう意味で、あなたはプロの考えに近いからこそ、 そのなまぬるさがゆるせないのだろうから、 あなたがその部活のレベルより上だからです。 自分も理由があって引退し、アマチュアの活動をしていたわけですが、 すごくつまらないことで、いばってくるやつがいたりして、 けれど、元職業だったというと、よけいに嫌がらせされそうで、 ずっとそれはかくしてレッスンをしていましたが、 そういう人たちといると、本当に伸びなくなるんですね。 考え方がすでにちがうから、プロだったらそんなのどうでもいいだろ? ってことばかりにこだわって、前にすすまないことが多く。 それで、逆に自分が伸びなくなってしまうのですよ。 上達したいならば、自分より上の人たちとつきあえ というのは、そういう意味なんだと思いますよ。 たとえば、ホンキでそれでプロになりたいと思っている人たちって、 同じアマチュアでもプロに近い考え方になっていることが多いです。 かといって、部活動という不特定多数の共有の場だと、 意識が同じ人ばかりが集まっているわけではありませんので、 単にチャレンジしてみたい、単に楽しみの範囲以上は努力したくない 人、それぞれです。 そこに、皆、あなたと同じスタンスで取り組めといっても 所詮、無理があり、あなたが疲れるだけになります。 ならば、あなたも、どのレベルの人たちなのか? をみきわめて、そこでは、どこまでエネルギーを使ってやるか? というのを、割り切ってしまったほうがいいのです。 それはそれで、相手を馬鹿にして、中途半端にやるのではなく、 逆に力をぬいて、人よりもは余裕がある分だけ、 演劇を楽しむ・・・という方向へももってゆけるわけです。 自分の場合も、一緒に組んだ人たちがたとえアマでも、 一度も見下してみたことはありません。 が、そういう世界も知らないのに、 自分が世界一えらいんだ・・・みたいな イの中のかわずみたいなやつも、ごろごろいて、 そういうやつが、一番あったまくるというかね。 また、ヘタな人たちの中に、うまい人がポーンと入ると、 急にそのレベルが上になるのがわかりますか? 演奏とかだと、すぐにそれが反映します。 そのかわり、そのうまい人が一人だけだと、 その人の力は半減していってしまうので、長くいたら下手なほうに ひっぱられてゆき、いつかアウトになるだろうなって思います。 芸術を共同で楽しむものって、そういった相乗効果が とてもあると私は思います。 たとえば、講師レベルの人たちってのは、 かなりベテランのプロが多いですが、 そういう人たちは、自分たちより上がおらず、 下レベルの人ばかりになるので、教える立場に 自然となってしまうわけですが、 確固たる実力がある人たちってのは、 下手な人たちと教えるためにつきあっていても、 影響をうけないくらい、レベルが上なんです。 中途半端にうまいとか、中級くらいのレベルだと、 それがもろ、ヘタなほうにひっぱられやすく、 また、それ以上にうまい人にもひっぱられやすい時期なんですね。 どっちとつきあってゆくかで、その先がかわってゆきます。 だからこそ、もしホンキだったら、 うまい人たちのほうへ、ゆけっていう意味です。
高校時代は演劇部でした~♪ 先輩後輩、仲良くやっていて 指導する、されるという感覚は無いです… で別の分野で指導者でありますが 楽しんでますね、指導活動を。 資格を得る前のインチキラクターの頃は 教えるの、下手だったかも。教えたくて 教えようとしちゃってたんだよね。ビシッと 教科書通り みたいな。 でも年々だんだん上手くなり指導資格も得た頃には 生徒に又やりたい、もっとやりたいと思って貰える様に なりました。楽しんで貰った訳で、ま、受講者は お客様なので後輩の指導とはちょっと違いますね。 後輩イントラに指導というかアドバイスする事はあっても そんなに熱を入れて厳しくする事はなかったです。 検定での採点は厳しい方です。性格的に自分に厳しく 人にも厳しいところがあるので… できない人にとって出来ないものはデキないので その身になってみると指導法も色々考えることでしょう。 最初から何でも出来る人には出来ない人の気持ちは 解らない。君は最初から出来る人だったかどうか? それと 自分のルールを相手に求めない方が上手くいくのでは。 こうすべき というのは自分の中のルールであり 相手はそう思っていない時、それを理解した方が て事です。そしたら感情的に激怒することも無いでしょう。 怒るって不快な感情を持つのは自分にとって ストレスがたまってマイナスだよ。
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