大学卒業後に就職した場合、就職すれば最初の方は、仕事を覚えたり新しい人間関係を築いたりで、とても、実力を維持することすら難しい。最初は、アフターファイブの付き合いとかも無碍にことわれないですよ。だから、殆ど気休め程度に本番を受けることになる。なかなか世の中甘くない、ということです。
なるほど:3
会計士については後者です。 せっかくなので具体的に。 私は28歳で会計士試験に受かったのですが、25歳のとき会社を辞めて専念しました。合格まで3年かかりましたが、その間、大原の社会人コースで通学していました。 そこでは私のような人が何人かいましたが多くて2割程度。 25歳前後の既卒無職の人がちょっと多くて4割前後。残りは大学生て感じでした。 この割合は、数年ごとに変わるとは思います。具体的に言えば、私が勉強してた時期は、試験が難化してたときだったので、既卒無職の人がより多くなってたと思います。 会社勤めの人は皆無でしたね。。 私みたいな人は、引継ぎとか諸事情で入学当初は会社と両立している人もいましたが、みんな直前期までには辞めてました。 通学の場合、平日休日問わず、ほぼ毎日、何かしらの教科で答練と呼ばれるテストがあるので、仕事やりながら勉強するのは不可能に近いかも。
なるほど:3
まず、浪人生活を支えてくれる資金力がないとダメですね^^; 親が会計事務所とか法律事務所をやってる方は恵まれすぎといったところですかねー^^; まあ、地方出身で、都市部の大手専門学校に通うパターンが一番挫折の道が近いかもしれん^^; 問題は、不合格のまま、30を過ぎるパターンでしょうねー^^; 行き場は奈落の底です^^; 割り切りの人生設計変更を覚悟する局面があります。 スパッとしたあきらめですね^^; この軌道修正ができなくて、底辺人生を歩んでいる人はたくさんいます。
なるほど:1
平均合格年齢は、会計士試験の方は司法試験とくらべて1歳か2歳若く26歳だったように記憶してます。 あきらめが早いんです。もう3年くらいやれば新しく学ぶネタがなくて、あとは、繰り返しが多くなる。金銭的にも長年やってもペイしないし。 合格者は、大学卒業後にまともな就職せずに、浪人している人の方が多いと思います。 会社勤め目後に合格した人の合格率は極端に小さいと思われる。 会社に就職後に合格する人っていう人は、就職前に合格水準を超えていたが、たまたま合格できなかったような人でしょうね。会社就職後に実力をアップする、というのはまずできない。殆どの人は、実力が逆にダウンして、受験自体がうやむやになる。ハングリーでなくなるし。
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