丸川アナの退職について テレビ朝日の丸川アナウンサーが退職したようですが疑問があります 確か会社を退職する場合って最…

Question

丸川アナの退職について
テレビ朝日の丸川アナウンサーが退職したようですが疑問があります
確か会社を退職する場合って最低でも２週間前に会社に言わないといけないという法律があったような気がするんですが、丸川アナウンサーの場合、突然やめたという印象があるのですが、やはりテレビなどで報道される前からちゃんと会社には辞める旨を会社に伝えていたのでしょうか？

Answer 1

質問者が法律の解釈を間違えています。

丸川アナのことは別にして、退職は双方が了解すればいいことです。
この場合、どちらかが異議を申し立てなければ法律上問題はありません。

メインキャスターを務めているわけでもなく、取り立てて○○でもなく、人気があるわけでもなし、
名前も知らない視聴者も多いかも。
原稿を読むだけなら代わりいくらでも居ます。

Answer 2

あなたのご存じのないところ（水面下）で様々な駆け引きが行われていたとは考えられませんか。

2週間前に・・・云々という「法律」の問題ではありません。

Answer 3

杓子定規に法律の面から言えば、民法で第六百二十八条でやむを得ない事由があれば直ちに雇用契約の解除をすることが出来ると決められています。

首相直々に要請されて次にお世話になるのが自民党では、テレビ局としても彼女の退職は「やむを得ない事由」と言わざるを得ないでしょうし、問題視するはずもありません。

もっとも首相が5月16日に直々に出馬要請したと報じられていますが、日本の首相が5月16日にそれまで何の連絡もせず、何のアポイントもなくいきなり要請するはずもありませんし、万が一首相が乗り出していって受諾されなかった場合は安倍政権や自民党に対するダメージは必至ですから、本人や所属するテレビ朝日に対しては下工作をし、既に了解を取り付けた上での発表と考える方が筋が通っています。

局には政治部や自民党の記者クラブに属する記者だっているのですから、もしもそんな情報を全く5月16日まで局が知らなかったとしたら、その方が大問題です。

5月16日はあくまで要請したことを公にした日だと考えれば、疑問は解消されるのではないでしょうか。