解決済み
私はこれまで様々な仕事をやってきました。 極論を言えば、扱う品や規模は変われど本質は同じです。 あなたは家具の販売の仕事に携わった中でコツをつかんでいるはずです。 自分の為に、そのコツをいくつか書き出してみてください。 おそらく、扱うものが家具じゃなくても通じることばかりだと思います。 私が思う商売のコツとは、 ・第一印象の恐ろしさと大切さを知っている。 ・商談相手の心理状態を察する洞察力。 ・商談相手の望んでいる事柄を感じ取り、適した単語を用いて心の琴線を震わせるメリットを提示できる豊富なボキャブラリー。 ・流暢なトークとベテランのオーラが仇となり、殺気を感知され、スランプに陥る危険性を知っている。 ・愚直に向き合い、感謝されて信頼を得ることが何よりも強い事を知っている。 ・臨機応変に商談を演じることができる冷静さ。 いろいろありますが、大切なことは商品が何であろうと同じです。「商売」としては同じだからです。 各商品、各業界の知識を習得すべきなのは当然の事ですが、現場に入り、勉強すればすぐに間に合うものですから、心配無用です。 ただ、転職する前に、落ち着いて自分の心理と動機を再分析する必要はあります。 あなたの言う「限界がある」とは何でしょうか。 転職は決して悪い事ではありませんが、現状の嫌な所ばかりに目が行き、隣りの芝生が青く見えているだけと言う場合もあります。
一口に営業といっても、様々です。 営業で一番とった人が違う商材を扱うとてんで売れない人というのはよくいます。 だから、販売で売れたからといって営業で売れるとは限りません。 何よりも、家具が欲しくて来ている顧客 営業であれば見込み客ということになりますが、営業はその見込み客を見つけるところから始まります。 その前段階がかなり戸惑われると思います。 ただ、他の方が回答されているようにやる事は同じです。 あなたが今持っている常識を一度ぶっ壊して、頭を空っぽにして柔軟に吸収して 勉強する素直さがあれば解決できると思います。 それが実はとても大変難しい点ではあるのですが。 頑張って下さい。
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