解決済み
行政書士試験 記述式問題の過去問を解いてみました。平成24年度 No.44 自分が書いてみた答案 B市を被告として、形式的当事者訴訟を提起すべきである。主観訴訟と呼ぶ。 正解例は B市を被告として、補償の増額を求める訴訟を提起すべきであり、形式的当事者訴訟と呼ぶ。 実際のところ何点ぐらいもらえますか?B市を被告として、形式的当事者訴訟、が書けているので悪くても半分はもらえますか?
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公式の採点基準が発表されているわけではないので、受験生の方の成績通知を参考にしての一応の推測ということになります。質問者さんの場合、厳しいですが、6~8点の可能性が大です。 模範回答例にもありますが、20点のうち、「B市を被告として」・・・4点、「補償の増額を求める訴訟を提起すべき」・・・8点、「形式的当事者訴訟」・・・8点、の配点があったと予想されます。 質問者さんの場合、「補償の増額を求める」というキーワードがないため-8点、代わりに「形式的当事者訴訟」が書かれていますが、最後の位置ではなく、この位置に書かれている場合、「形式的当事者訴訟」の8点がそのまま付くことは無く大幅減点となっているようです。「主観訴訟」は0です。 なので、「形式的当事者訴訟を提起すべきである。主観訴訟と呼ぶ。」全体でもせいぜい4点どまりと思われます。これに「B市を被告として」を加えても、最大で8点(実際はもっと低い可能性)というのが予想得点です。
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