現在、50歳の女性で未婚です。この年齢にして、新たに人生を切り開こうなどと甘い考えながら、海外進出を考えています。ただ現…

Question

現在、50歳の女性で未婚です。この年齢にして、新たに人生を切り開こうなどと甘い考えながら、海外進出を考えています。ただ現実な事は、語学の勉強をしなくてはならない事は、すでに自分自身承知なのですが、何の資ももたず、海外で資格を取りつつ現地で就職となると、切り出せる物がなくて暗中模索です。海外ボランティアや海外留学の資料を取り寄せながら、何かヒントがないかと頭を悩ませています。具体的に考えていたのは、ハワイへのエステ留学でしたが、現在のハワイは、大変不況で、ボデイセラピストやマッサージ師にしても仕事がなく、ホテル自体もスパ関係の施設を閉鎖などとの状況のようです。このような何の取り柄もない私ですが、どなたか叱咤激励アイデアなどありましたら、教えて下さい。

補足

これまでの自分の人生を振り返り、色々と考えた結果、若い頃からの夢を達成したいのです。現在50歳、体が今のまま健康であって自由がきくのが、ざっと10年から15年…と思うと、今立ち上がらなければ、一生後悔すると思います。本当の自分の人生を生きていかなければと、只只痛感する所です。

Answer 1

補足
50代で夢を追うなとはいいません。
ただ、ご自身が未婚ということで逆に大きなチャレンジで失敗できませんよね。
老後とかもあると思いますし。
海外に住むということは、最初の数年は健康保険も失業保険も何もないところに
ぽんと行くわけです。（いわゆる留学生ですから）エステ留学でも
その後ちゃんと留学生でも仕事を斡旋してくれる学校に行かないと
質問主さんの場合、夢はかないません。
あと、なぜ日本じゃないのかということです。そこがなんとなく逃げに見えてしまうのです。
日本だとたぶんエステの学校の敷居が高い。
そのため海外でと思っておられるかもしれません。
ただ、海外だと生活の基盤がないと、仕事もできませんし、
もしエステをするなら自分で開業くらいの気持ち出ないと足元見られますから。
自分でお店を持ちたいのならそれなりの資金も必要ですが、
その前に自分の顧客を確保しておかないといけませんし。
すごくネガティブなことを行って申し訳ないのですが、
エステ留学した後のプランがまったく質問から見えてこないのが事実です。
人に雇われて生きるなら日本のほうがよっぽど稼げます。
あと、エステの場合はかなり体育会系です。
お客様からの苦情など小さなこと（たとえば、タオルの温度、英語での言葉遣い、
施術で結果が出せない）など上から結構いわれます。
特に50代で仕事をすると年下のマネージャーにだめだしされますが
大丈夫ですか？
エステ留学をされてもいいと思いますが、その後どうするか。
エステの学校に通われて、自分の本当の転職か見極めてもいいと思います。
ただ、そんなに甘い世界ではありません。
厳しいことをいいますが。

カナダでエステティシャンをしています。
私の場合は前の夫と結婚したときに、将来夫が倒れても一人で生きていけるように
（でも、結局離婚しましたが）結婚後すぐに1年間専門学校にいき、
今ではキャリアトータルで５年目です。

質問主さんの質問を見ていると、現実逃避にしか見えないというのが率直な気持ちです。
50代で海外に来るっていうのは夢というより何かからの逃げとしか見えません。
エステの件でも正直そうです。
私の場合、自分のキャリアで20代のころ化粧品販売をしていて興味があり
専門学校に通いました。三十代後半で通った専門学校は当然英語のみ。
他の学科よりは簡単とはいえ
ネイルなどはネイルファイルすら持ったことのないところからなので
人のつめを切るのも一苦労からはじめました。
でも、負けん気だけは強いので徹夜で勉強する日々。
そこから卒業しても、最初のお給料は最低賃金からでした。
でも、3年を過ぎたところくらいから少しずつですが、自分に自信がついて
今エステティシャンとして働いています。

四十代で離婚し、この先正直エステティシャンとして続けていくことは
体力的にも自分自身しんどいと思っています。
エステって結局海外でも若い人を先に雇うからです。
でも、あるスパに行ったときに、高齢の方がフェイシャルをしてくださったときに
すごいきれいなお肌をされていて五十代の方がおられ、
私もこの仕事だけはフルタイムでなくても続けていこうと思いました。

エステは正直女性の世界で、顧客の取り合いや化粧品販売ノルマ、
経営も数年前よりかなり厳しくなっていることは事実です。
今の現状から逃げるかんじでキャリアを考えておられるなら
エステ業界はお勧めしません。

質問主さんの場合
まず、日本で今まで何をしていたか、そんなスキル（小さなことでもいいです）
を持っているか書き出してみたらどうでしょうか？
たとえば、一般事務でも給与関係、経理だと簿記を極めるとか
あると思います。
海外に行くにも日本で切り開けなかった人が、急に海外でできるかというと
それほど（特にハワイはすでに日本人の方が多いので）簡単ではありません。
本当に自分のやっていることに自信があったり、三度の飯より＊＊がすき
位でないと仕事はできないと思います。
厳しいことを書きましたが、もう一度じっくり考えて見られては？

Answer 2

どうして海外と考えているのでしょうか?
語学に自信があるならまだしも、資格もなく現地で資格を取るのは難しいと思います。
海外は思った以上にスキルにシビアです。(アメリカでグリーンカード取得している友人から言われています)

私の伯母は長年ゴルフ場の受付をしていましたが、「50歳過ぎてまで人に使われたくない」と言って、それまで貯めたお金でエステの専門学校に行きました。
１日も休まず、静岡から渋谷まで新幹線通学して無事エスティシャンの資格を取り店を開きました。
現在76歳ですが、現役でお店で頑張っています。

夢を持って努力する事はとても大切だと思います。
ぜひ頑張って新しい道を切り開いて欲しいと思います。

Answer 3

叱咤激励も何も夢を持たれる事は大事なことです。夢の実現のために頑張って下さい。端的に諦めるの早いですから。

【補足から】
夢無くして未来は無い