警察官採用試験の面接官は警察学校の方でしょうか。また、面接官は基本何人くらいでしょうか？

Question

警察官採用試験の面接官は警察学校の方でしょうか。また、面接官は基本何人くらいでしょうか？

Answer 1

都道府県警察によっても、そのときによっても異なります。

私の知っている範囲では、基本的に
・警視１人、警部２人が１組で行う
・本部の警察官が基本だが、若い者の感覚を生かすという目的から、所轄勤務の若い警部
です。

警察学校の幹部が行うこともありますが、面接官の人数も非常に多いので、あちこちの部署から借り出されています。

統一した価値観での面接試験が行えるように、
面接官は事前に講習を受けたり、警務（人事関係の部署)から具体的に指示を受けて面接に挑みます。

質問は自分で考えたりしますけどね。

Answer 2

はじめまして。

私は公務員試験対策（主に警察）ICS面接塾を兵庫県の三宮でしています。

警察学校の人と面接官は違います。

本部等におられる警部以上の方が面接官をされています。

面接官は基本３人で面接を行います。

３人と言っても毎回同じ人ではなく、役３０人で交代しながら面接を行います。

等塾には、長年面接官（学科の問題作成・回答）をされ、教練教官もやられてた

方が講師にいます。

専門学校等におられる元警察官のほとんどが若い方で、警部以下の方なので

面接官をやられた方はすくなく、実際面接官をやられた方にしか分らない事があります。

何か質問等があれば、一度無料相談に起こし下さい。

ホームページにお問い合わせ先が記載されています。

がんばってください。

Answer 3

警察官採用は、基本的に警視庁の人事部が行います。面接はたいてい全国この人たちがやります。
だから、警察採用で不正とか、絶対にありえません
不正するなら、大臣クラスの人と、親戚とかじゃないと・・・・・
警察学校は、基本的に退職した人たちが、人事部の命令で、行く場所で、能力に応じて警察学校の入高生の指導にあたります。
面接官は、国の公安系の人達がやりますので、人数などは、決まっておりません。
また、集団面接のときと、個人面接の時がありますが
個人面接のときは、公安系のトップ人事が警察に赴きその人を採用します。
採用権は、課長署長といえど、ないそうです。
警察学校も、所詮行政の一部なので、警察官の採用は行っていません。