解決済み
中日本航空専門学校と大阪航空専門学校について質問です ①中日本航空専門学校では在学中に一等空運航士資格が取れるコースがあるのですが、本当に在学中に取れるのでしょうか? ②中日本航空専門学校と比べて大阪航空専門学校へ行くメリットはあるんでしょうか? ③空運航士と整備士のやりがい、環境、年収はどのように違ってくるのでしょうか? ④航空整備士に成るのに空運航士の資格は必要ないですか?
回答ありがとうございます! magic_37458さんに質問させて頂きます 一等航空運航整備士コースか、二等航空整備士コース、どちらの方が一等航空整備士に成るのに良いコースでしょうか? また、どちらの方が学力が高いでしょうか?
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補足について回答します。 二等航空整備士という資格は小型機の資格です。 一等航空運航整備士は大型機の資格です。 後は、先ほども言いました、業務範囲も違います。 二等航空整備士は小型機を広く深く学ぶ必要があります。 一等航空運航整備士は大型機について浅く広く学ぶ必要があります。 浅くといっても機体がでかく、資料が馬鹿みたいに多いので大変さで言ったら 一等航空運航整備士コースのほうが大変です。 一等航空運航整備士コースは、3年になるとインターンでJALかANAの会社に実際の機体を整備するために東京にいきます。 このコースは会社も協力して成り立っているコースなので、在学中にお世話になった会社に入社という形になります。 しかし、採用試験はあるみたいです。そう簡単に落とされませんが(笑) 二等航空整備士からもJAL,ANAの整備会社に行くことはできます。 こちらは、求人に対して応募し採用試験を受ける必要があります。 なので、採用されずに入社できない可能性は多少あります。 勉強も大型機について勉強している一等航空運航整備士の方が有利なので 一等航空整備士になるには運航整備士コースのほうがいいと思います。 しかし、このコースに入ることが非常に狭き門ということと、JAL、ANAしか就職できないという欠点はあります。 大型機でも、FDAやスターフライヤー等にいきたいというのであれば、二等航空整備士でないとだめです。 学力は、大型機対象である一等航空運航整備士のほうが大変であると思います。 大型機というのは笑っちゃうくらい資料がありますから… 決して小型機も少なくはないですが、比じゃないと思います。 中日本航空専門学校の学生です。 まず、「空運行士」という資格は存在しません。 正確には「一等航空運航整備士」です。 ①本当です。在学中に取れるのですが、実際に資格をもらえるのは卒業間際です。 なぜかといいますと、整備士資格を取るには経歴認定という実際に整備をした期間が国に認められないと受験資格すらありません。 中日本航空専門学校は国土交通大臣が認可した「航空従事者養成施設」ですので、課程を修了したら経歴認定されるので、卒業間際まで資格は取れないのです。 ②メリットは中日本航空専門学校の方がいいと思います。大阪航空専門学校は整備の経験はつきますが、受験要件の年数までは認定されません。ですので資格を取るには、会社に入社して経験をつまないと受験資格が満たせないのです。 就職も中日本航空専門学校のほうがよいと思います。会社は同じでも採用人数は中日本航空専門学校のほうが多いと思います。 ③航空機が好きで機械系が好きなら大丈夫だと思います。やりがいはあります。環境や年収は会社や、部署によって変わってきますので一概にはいえません。特別悪くもなく、よくもないと思います。 ④はい、必要ありません。航空整備士と運航整備士の違いは業務範囲の違いです。当然航空整備士のほうが業務範囲は広いです。 運航整備士から航空整備士をとる場合は、試験が一部免除されますが、運航整備士で勉強してるので結局は一緒です。 ANAやJALなどの会社に入っても、運航整備士だけ持ってる人はそういないと思います。 後々、航空整備士資格をとらされることになります。
優秀な人だけです。 優秀でないとコースへも入れません。 資格取得は厳しく3年の青春は勉強一色になります。 整備士というものは一生勉強です。 補足読みました。 一等二等の差違は勉強して下さい。 旅客機の場合二等は不要です。 さ 一等航空運航整備士が更に勉強さて一等航空整備士を受験します。 とにかく限られた一握りのあるレベル以上でなければコースにも入れません。 精神的にも強くなければ務まりません。
なるほど:1
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