解決済み
簿記仕訳解答わかるかた教えて下さい。困ってます。よろしくお願いいたします。 仕訳の勘定科目は以下よりお願いします …
簿記仕訳解答わかるかた教えて下さい。困ってます。よろしくお願いいたします。 仕訳の勘定科目は以下よりお願いします ★・現金・当座預金・未収金・建物・建物仮勘定・備品・土地・未払金・固定資産売却益・支払手数料・固定資産売却損・減価償却累計額 ①営業用大型金庫を￥780，000で購入し代金のうち￥600,000は小切手を振りだし支払い 残高は翌月末に支払うことにした。 なお金庫の据付費￥32,000は現金で支払った。 ②営業用倉庫￥9,000,000を購入し 代金のうち￥4,500,000は小切手を振りだして支払い 残高は10か月の分割払いとした。 なお不動産会社に手数料として￥270,000を小切手に振りだして支払った。 ③茨城建設株式会社に営業用の建物の建築を依頼して その建設代金￥12,000,000のうち￥4,000,000を小切手を振りだして支払った。 ④取得原価￥970,000の備品を￥160,000で岡山商店に売却し 代金は月末に受けとることにした。 ただし減価償却累計額勘定残高のうち、この備品に対する分は￥780,000である。 ⑤営業用の自動車（取得原価￥1,800,000）を￥950,000で売却し 代金は月末に受けとることにした。 なお、この自動車に対する減価償却累計額は￥810,000であり、間接法により記帳している。 ☆問⑥からは以下の勘定科目から選んで下さい。 ★現金・当座預金・株式交付費・社債発行費・社債・株式払込剰余金・社債利息・社債発行費償却 ⑥熊本商事株式会社は額面総額￥40,000,000利率年3%利払い日年2回（3月と9月末日）の社債を￥100につき￥98で発行し 全額の払い込みを受け払込金は当座預金とした。 なお、社債発行に要した諸費用￥270,000は現金で支払った。 ⑦茨城商事株式会社は額面総額￥20,000,000利率年2%、利払日年2回（3月と9月の末日）の社債を￥100につき￥97で発行し 全額の払い込みを受け払込金は当座預金とした。 なお、社債発行に要した諸費用￥210,000は現金で支払った。 ⑧次の条件で発行した社債が満期となり、 その全額と最終回の利息を小切手を振りだして支払った。 なお、発行差額の処理は償却原価法（定額法）により社債利息勘定で処理する。 額面総額￥30,000,000 期間10年 利率年7.3% 利払年2回 発行価額@￥96 決算年1回 以上です。読みずらいかもですが教えて貰えたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。
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回答（1件）
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◆問題① 〔仕訳〕 借方）備品 812,000 貸方）当座預金 600,000 ..................................貸方）未払金 180,000 ..................................貸方）現金 32,000 ◆問題② 〔仕訳〕 借方）建物 9,270,000 貸方）当座預金 4,770,000 ....................................貸方）未払金 4,500,000 ◆問題③ 〔仕訳〕 借方）建設仮勘定 4,000,000 貸方）当座預金 4,000,000 〔考え方〕 建設を依頼しただけで建物自体はまだ完成していないと考えられるので建物勘定では処理せずに建設仮勘定を使って仕訳をします。 ◆問題④ 〔仕訳〕 借方）減価償却累計額 780,000 貸方）備品 970,000 借方）未収金 160,000 借方）固定資産売却損 30,000 ◆問題⑤ 自動車は車両運搬具などの科目がいいと思いますが指定科目中にそのような選択肢はありませんね。 （忘れていませんか。） 一応回答しておきます。 〔仕訳〕 借方）減価償却累計額 810,000 貸方）車両運搬具 1,800,000 借方）未収金 950,000 借方）固定資産売却損 40,000 ◆問題⑥ 〔仕訳〕 借方）当座預金 39,200,000 貸方）社債 39,200,000 借方）社債発行費 270,000 貸方）現金 270,000 〔考え方〕 払込に基づく収入金額で社債勘定（負債）の貸方に仕訳をします。 ◆問題⑦ 〔仕訳〕 借方）当座預金 19,400,000 貸方）社債 19,400,000 借方）社債発行費 210,000 貸方）現金 210,000 ◆問題⑧ 発行されたのが期首、償還されたのが当期末だとすると 〔仕訳〕 借方）社債利息 120,000 貸方）社債 120,000 借方）社債 30,000,000 貸方）当座預金 31,095,000 借方）社債利息 1,095,000 〔考え方〕 当期における金利調整差額の償却額の計算は （30,000,000 - 28,800,000） ÷ 10年 = 120,000 になります。 この金利調整差額の償却に関する処理が仕訳の最初の部分。 この処理を行うことで社債の帳簿価額は額面金額の30,000,000と一致することになります。 利息の計算は 30,000,000 × 7.3％ × 6ヶ月 ÷ 12ヶ月 = 1,095,000 になります。 こんな感じになると思います。
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