解決済み
警護・ボディガードについて質問させてください。 私は現在、警備会社の常駐警備部門で働いています。ゆくゆくは4号警備の身辺警備関係の仕事をしたいと考えております。 ただ、今現在日本の身辺警護員の実力は会社や個人の能力によって大きく力の差があり、専門知識が無い方が警護に付くことも多くあるのが現状だと聞きます。 そこで、埼玉県にある警護の専門学校への入学を検討しているのですが、今現在警護やボディガード関係の仕事をしている方の意見を参考にしたいと考えております。やはり専門学校に行って基本的な知識を身につけてから警護関係の道へ進むべきなのでしょうか?
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警備会社身辺警護員(4号)です。 御質問者様が将来、身辺警護の警備会社を立ち上げる場合は知識として基本を勉強しておくのも良いでしょう。 しかし、現場でやりたい場合はそんなに必要はありません。 理由は現場では千差万別であり、基本通りには行かないからです。 警護員に求められるのは応用力です。 従来の警備業務と身辺警護では、全く違うと認識して下さい。 御質問者様が元警察官か自衛官等(違っても可。あった方が有利)で普通自動車免許を所持して日常的に運転しており、武道格闘技有段者(大会入賞者クラス)であり、上級救急救命の受講資格、身だしなみに気を使い社交性のある明るい性格で責任感が強ければ可能性はあります。 身辺警護サービス専門、若しくは大々的に謳っている警備会社に片っ端から志願して内定を貰い、現場を経験しながら成長される事をお薦めします。 上記の資格経験以外にも指導教育責任者1号(私邸警備は1号である為)、英語、パソコンスキルがあると完璧です。 身辺警護員は他の警備員とは比較にならない程、期待や責任をお客様から頂き、有事の際は逃げる事は許されず、とても責任の重い仕事です。 しかし、その分やりがいや達成感、貢献している実感がある仕事です。 一人前になるまで大変ですが、是非とも頑張って下さい。 参考になれば幸いです。
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