就職活動中の大学3年生です。 現在エントリーシートも次々とだしており、合否発表されはじめ、面接も始まってきています…

Question

就職活動中の大学3年生です。

現在エントリーシートも次々とだしており、合否発表されはじめ、面接も始まってきています。
面接とても苦手で上手にやろうにもつかみどころがないです。まずかなり緊張してしまいますし…
皆さんが面接を乗り越えられた極意(心構え、準備、意識していたことなど)があれば教えていただきたいです(>_<)よろしくお願いします！！！

Answer 1

面接官は、緊張する面接者に対して低い評価をする事はありません。 むしろ、慣れたような態度は、面接に対する意識の低ささえ感じる時があるものです。

どれだけ練習しても、貴方がプレゼンテーションする内容に本質的なものがない限り、具体的に説明しない限り、無駄な努力です。 その辺りの見極めについての方がずっとシビアですよ。

では、 ”本質的な内容とは？” → ”自分の言葉でしゃべる事” って、いう人が多くないですか？ ですが、具体的にどうすれば、それが可能になるのかについて触れている回答はあまりない様な気がします。 そこが、「つかみどころがない」と貴方が言う原因になっていませんか？

もしそうなら、こんな風に考えてください。 例えば、バイトの経験についてしゃべるなら・・・

貴方はレストランでバイトをしていました。 それまで、家で食事の用意をする事はありましたが、次々に来店者があるレストランでは時間的な余裕はなく、どれだけ効率に動く事が出来るかが、そのバイトのポイントでした。 例えば、料理を提供して、厨房に戻るときには、手ぶらではなく、テーブルに残るものを引き揚げて、戻ります。 こういう意識は、実社会に出たことで得ることが出来たもので、社会人として最も重要な事柄の一つである「タイム・マネジメント」に対する意識を高めることにつながると思います。営業活動に例えるなら、一つの訪問先に向かう中に、担当する営業エリアがあれば、別のスケジュールを組み込むことが出来ないか等を検討したうえでスケジューリングすることが可能です。

ポイントは、１．バイトが実社会との接点として、十分に役に立った事 ２．問題意識を持って業務に取り組んだ事 ３．そして、最も重要なのが、貴方の経験がその企業での仕事にどの様につながるかを、具体性を持たせながらしゃべる事、です。

とにかく、貴方が経験してきたことを、もう一度見直してください。 あまり関係のない事柄でも良いので、すべて書き出してみてください。 そして、それぞれに関して、自分の行動や感じた事、意識した事、それらに起こった問題点と解決策などなど、とにかく全てを棚卸しして、一つ一つを十分に検討してください。

最後に、もう一度言いますが、面接のシュミレーションを繰り返す事は伝えるべき本質があればこそ活きるものです。 まずは、頑張って ”畑を耕し、種を蒔く” ことに集中してください。 決して ”花を植える” 事などに目をうばれない様に。

Answer 2

事前に自分の部屋やお風呂や車の中などで、100回以上練習しましたよ。
練習内容は、自己紹介・自己ＰＲ・志望動機・学生時代頑張ったこと・掘り下げで質問されるであろうことに対する回答、など。

あとは友人や学内で模擬面接を繰り返ししたり、とにかく慣れるまでやりました。

あなたが緊張するのは慣れてないからです。

これだけやったんだから大丈夫！！！ってくらい100回、200回と練習してください！