仕事を辞めるべきでしょうか…。 法律事務所に勤務しています。弁護士秘書兼パラリーガルとして仕事内容は非常にやりが…

Question

仕事を辞めるべきでしょうか…。

法律事務所に勤務しています。弁護士秘書兼パラリーガルとして仕事内容は非常にやりがいがあります。ですが、同僚への不満を押さえられなくなって、自分はヒステリーなのではないかと悩んでいます。人は人、分かっているのですが、イライラしてしまいます。

私と同じ立場（仕事内容が同じ）同僚は私の他に3名です。一人は法律事務所の仕事に興味がないと仕事中はケータイゲームをやっています。もう一人は経験者として採用されたのですが、あまり仕事ができません。ミスが多いため、弁護士も9割方私に仕事をふってきます。慣れないのは仕方ないのですが、男性で私より年上というのもあるのか私には相談も確認もしてこないためミスは減らず、最近は私と口も聞いてくれなくなりました。嫌味な言い方でもしてしまったのでしょうか。
もう一人は一日中雑談です。仕事はできないので弁護士も彼女には仕事は頼みません。
結果、弁護士5人の仕事を私がほぼやってる感じになってしまっています。私もすごく仕事ができるわけではありませんが、多少法律が分かり、ミスがないよう注意して仕事をしています。弁護士からも信頼されているみたいで、それは嬉しいのですが、そんな感じが他の同僚には面白くないのでしょうか。
弁護士でもないのに偉そうとかブスとか死ねとか面と向かって言われます。
ボスや中堅弁護士がいないときは、私が必死で仕事をしている横で業務中に酒盛りもしてます。私はその輪に入りませんでしたが、そのときに若手弁護士に嫌味を言われたり…

少し辛くなってきました…。『うちに来ないか』と誘ってくれている事務所もあり、辞めようか迷っています。
皆さんならどうしますか？

Answer 1

同種の仕事をしています。ばりばり仕事をしたいなら他の事務所へ、のんびり仕事をしてもいいなら今のところでいいのでは？

法律事務って、どうしても急がなくてはならない仕事は多くないと私は思います。私の前職、前々職は締めに間に合わない或いはミスすると損害が発生仕事でしたが（クライアントから代金減額を要求される又は仕事を打ち切られる又はクビ←私は外資金融を実際クビになりました）、法律事務は基本的にそうではないので。ミスをしても書記官に嫌味を言われるだけですし。被疑者だって弁護士のミスに憤慨したとしても拘置所に居れば怒鳴り込んでくることもないですし。だから皆さん在宅は敬遠しますよね。
のろのろ仕事をしても依頼者が割を食うだけで弁護士は痛くもかゆくもないし代金減額を要求されることもない。稀に告知期間など「過ぎてはならないこと」はあるにはあるので、その点だけ注意すればマイペースで仕事してOKではと思います。

裁判所も平気で判決を出す日を延期してきますしねー。彼らとて所詮公務員。お気楽な仕事と思います。

弁護士が多くなったとはいえ、この業界は規制産業ですから、のんびりやってもいいんじゃないですか？ボスが居ない間に酒盛りしていてもそれで食っていける業界／事務所なのだから、もっと楽しんでいいと思いますよ。あなたのようなバリキャリ系の方は、法律事務職が性格に合わないのだと思います。他の業界のほうが給料はいいですよ♪この業界は弁護士を含め給料が安いことに私はびっくりしましたから。安いのにあくせく働く必要はありません。ちなみにうちの中堅の弁護士の年俸＜前職（外銀）の３０歳アシスタントの年俸です（笑）。

Answer 2

郷に入れば郷に従え、という言葉があります。
反対に、朱に交われば赤くなるという言葉もあります。
あなたの職場は、どちらでしょうか。

あなた以外は、本当に愚図の給料泥棒でしょうか？
あなたは、4人分の仕事を一人でこなしているのでしょうか？
だとしたら、その能力を買ってくれ正当に評価してくれる他所の事務所に移るのも有だと思います。
気になるのは、あなたが浮いている原因があなた自身の態度に有るように読める事です。
相手を尊重して、心を開いて接すれば、他の人達の態度も変わるかもしれません。
皆が、頑ななあなたを扱いかねているのかもしれません。

ヒステリー気味で、ストレスが貯まっているようですし、ここは旅行や趣味などなどに興味を移して、少しリラックスしてはいかがでしょうか。

狭い人間関係は大変ですね。
少しでも、お互い様の心を持つとギクシャクした空気が緩んでくるのではないかと思いました。

Answer 3

辞める前に一番偉い人（何とお呼びするのかわかりませんが）に現状を報告してみたらどうでしょうか。
上の人が幻滅してしまうような対応をするなら、悩まずにスッパリ辞められるじゃないですか。

Answer 4

条件が悪くないのであれば、誘ってくれるところに移ります。
ただ同じ業界であるといろいろとその世界なりの仁義というのもあるでしょうから
今の職場の長には事情をよく説明して納得してもらってから退職するようにします。