簿記の仕分けの問題です。

Question

簿記の仕分けの問題です。１ 東京商事株式会社の株式１，０００株を売買目的として１株あたり￥５８０で購入し、代金は買入手数料￥１２，０００とともに小切手を振出して支払った。なお、当座預金の預金残高は￥５００，０００であったが、借越限度額￥１，０００，０００の当座借越契約を取引銀行と結んでいる。ただし、当座取引は、当座勘定のみを用いて処理している。

２ 売買目的として仙台株式会社の社債を１口あたり￥９７で２，０００口購入していたが、本日そのすべてを￥２３０，０００で売却し、代金は小切手で受取った。

３ 商品倉庫￥２，８００，０００を購入し、代金は翌月に支払うこととした。なお、不動産業者への手数料￥８４，０００と登録料￥５６，０００は現金で支払った。

４ 営業用自動車（取得原価：￥２，０００，０００、残額価格：取得原価の１０％、耐用年数：４年）を３年間使用し、すでに３期にわたって原価償却をしてきたが、この自動車を￥７００，０００で売却し、代金は月末に受取ることとした。ただし、この減価償却費の計算方法は定額法、記帳方法は間接法を用いている。

５ 店舗の改装費用￥２，０００，０００を現金で支払った。なお、この改装費用として支出した金額のうち、￥１，７００，０００については、建物ｎ資産価格を高めるものと認められた。

よければよろしくお願いいたします。

Answer 1

とりあえず仕訳だけ回答しておきます。

問題1
<仕訳>
借方）売買目的有価証券 592,000 貸方）当座 592,000

問題2
<仕訳>
借方）現金 230,000 貸方）売買目的有価証券 194,000
.................................貸方）有価証券売却益 36,000

問題3
<仕訳>
借方）建物 2,940,000 貸方）未払金 2,800,000
....................................貸方）現金 140,000

問題4
<仕訳>
借方）減価償却累計額 1,350,000 貸方）車両運搬具 2,000,000
借方）未収金 700,000 貸方）固定資産売却益 50,000

問題5
<仕訳>
借方）建物 1,700,000 貸方）現金 2,000,000
借方）修繕費 300,000