解決済み
これを見ると測量士がボロクソですね^0^ 本当でしょうか? 測量士は都市計画の設計とかやるんですよね? 宅建や、土地家屋調査士よりも簡単に取得できるとは、 とても思えません。 請負う金額が桁違いなので、http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1310928558
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>測量士は都市計画の設計とかやるんですよね? 誤解があるようですが、ざっくりいうと、測量士の仕事は「地図を作ること」です。 都市計画を考えたり実現するために必要な地図をつくるのは測量士(補)ですが、そういった地図をもとに都市計画そのものの設計をするのは「建設コンサルタント」の仕事です。 →例えば、こんな会社です(地図の作成も請けるので測量業の免許も持ってます)。 http://www.pacific.co.jp/company/outline/index.html >宅建や、土地家屋調査士よりも簡単に取得できるとは、 宅建は「法律」の資格ですが、測量は「技術」の資格なので、全く別モノです。 →いずれも「国土交通省」の資格です。 また、土地家屋調査士は、土地や家屋(建物)という「不動産」について、法律を適用させるための前提となる資料作成(≒表示登記)をすることが仕事であり、宅建より高度な「法律」の知識と、物を紙に表現するための「測量」の知識が必要ですから、そのあたりの「両方」が試験範囲です。 →こちらは「法務省」の資格です。 そして、土地家屋調査士の試験では、測量士(補)や建築士といった技術系の資格者は、「測量」に関する試験科目は免除されます。 以上のコトからすると、土地家屋調査士になるためには、宅建の資格者は「法律」をもう一段レベルアップしたうえで、「測量」の勉強もイチから始めるコトが必要ですが、測量士(補)の資格者なら、「法律」だけ(ただし内容は宅建より一段上)勉強すればいいコトにはなります。 したがって、資格試験のコトだけいえば、宅建よりも測量士のほうが、測量士よりも土地家屋調査士の方が難しい、と言えそうな気もしますが、仕事の方向性が違うので割り切ることもできません。
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