転職の面接の際の退職理由での質問です。

Question

転職の面接の際の退職理由での質問です。前職の退職理由は、遠方に転勤になり妻と子供(２歳)を連れて転勤したのですが、赴任先の職場がサービス残業が当たり前で、朝は早出で6：00には出勤し、帰宅時間も24：00を超える事も頻繁で休日も不定期でした。妻は子供と寝起きするので、休日にしか家族と顔を合わせて話すことが出来ず、子供には顔を忘れられ、妻には「週末婚みたい」と言われるようになりました。妻は専業主婦ですが、赴任先には親はもちろん知り合いさえいないので、話し相手もおらず、毎日小さな息子の世話をし、精神的に疲れ果ててしまいました。私も毎日の業務に追われ妻を手伝うことが出来ず、このままじゃ何の為に働いているのかがわからなくなり、退職することとなりました。

上記が本当の退職理由ですが、面接の際に、後ろ向きな退職理由は言わない方が良いと聞きました。
上記理由は言わず、別の退職理由を作ったほうが良いのでしょうか？

長文で意味が分かりにくいかと思いますが、以上宜しくお願い致します。

Answer 1

こんにちは。
Ｑ、＞面接の際に、後ろ向きな退職理由は言わない方が良いと聞きました。
上記理由は言わず、別の退職理由を作ったほうが良いのでしょうか？
Ａ、◆仮に別の退職理由を作られても、嘘だと発覚した場合は
大変なことになることも考えられます。
前の勤務先に問い合わせされれば、分かってしまいます。
嘘を言うことの方が良くないと思います。
転勤がない会社を選ばれた方が良いのではないでしょうか？
毎日毎日寒い日が続きますので、
体調を崩さないようにお気を付け下さい。
決して無理をなさらずに風邪などにも注意なさって、
健康第一で御活躍なさって下さい。
色々と御苦労が多いでしょうが、御身体を大切になさって頑張って下さい。
応援しております。
失礼致します。
makomari2007様へ

Answer 2

そのままの理由を話すべきだと思います。

面接って、会社側が応募者を見極めるのと同時に、応募者側が会社を見極める場だと思うんです。
いいところも悪いところも含めて、考え方や方針、環境などがマッチするかどうかを、お互いが見定める場ではないでしょうか。

そこで本当の退職理由を隠し、適当にとって付けた退職理由を話したとしたら、就職後にどこかに無理が生じると思うんですよね。
質問者さんは、過度の残業が障害となって前職をお辞めになったわけじゃないですか。そこを隠して入社しても、また同じことを強いられる可能性もあると思います。
ならば初めから本当のことを言って、自分の考えを会社に伝えておくべきだと思います。それで会社側が求めてる人材じゃないと判断されるなら、いっそ不採用にしてもらったほうが幸せではないでしょうか。

私は採用側にいますが、「後ろ向きな退職理由を言わないほうがいい」のではなく、「どんな退職理由でもいかに前向きに語れるか」が重要だと思います。
質問者さんの退職理由、私にとってはとても前向きに聞こえましたよ。
会社のためにとても熱心に仕事をこなす性格。でも最後には、家庭にきちんと責任を持ち、重要な決断を下せる方だと思いました。

そのまま話してもプラスに捉える会社は多いと思いますよ。
マイナスに捉える会社も勿論あるかもしれませんが、それはそれで考え方が合わないということ。それがはっきりできるから、やはりそのままの理由を話すのがいいと思います。