就活に関する質問です。このやり方は正解でしょうか？間違っているでしょうか？潰れない安泰という理由と知事の友達とのコネクシ…

Question

就活に関する質問です。このやり方は正解でしょうか？間違っているでしょうか？潰れない安泰という理由と知事の友達とのコネクションがあるという理由で、地方公務員を目指そうと思うんですが、とにかく試験が難しくて、落ちてしまう可能性も高いので、新卒2014のマイナビなどの就職サイトで、公務員関係も含めて、業界は絞らずに、民間企業を100社プレエントリー(ただし、自分の特性や強みを生かせそうな範囲で)しておこうと思います。よく、「会社の成長性」や「大手かどうか」や「ブラックかどうか」や「自分に見合うかどうかを研究してから」を気にする就活生が多くいますが、そんなことを言ってたら就職できない。極端な話、小さな地元で漁業をやる就職になっても、「内定が無いよりマシ」というぐらいの考えで以降と思います。「地方公務員を目指すが、民間もたくさん受ける」「業界は絞らない」「どんな仕事に就こうが内定がないよりマシ」トータル的に、この考えは、正解でしょうか？間違っているでしょうか？

補足

bigpanda19730827さん 「企画に携わる仕事がしたい」という漠然な動機と「英語が得意なので、英語を求める会社ならどこでも私に内定くれよ」という強気な自信のため、もうあえて業界は絞らないほうがいいと思ってますが、どうでしょうか？あと、ブラックはググってみますが、「高卒のほうが採用や業績において大卒よりも優秀な企業」っていうのはブラックなんでしょうか？

Answer 1

業界を絞らないというのはちゃんとした理屈を後付けしてくださいね、面接の時に業界について聞かれますから。
方向性はいいと思います。
あと気になるのは、ブラックはあらかじめ分かっているのならどんなご時世でも避けたほうがいいですよ。
もちろん、ブラックは成功報酬制ですから、高給は期待できます。その代わり、飛び込み営業、テレアポ等は
付きますのでその覚悟をしてくださいね。ご存知だとは思いますが、企業名のあとに「ブラック」としてググれば
噂は出てきますので。ノルマも達成できないと言葉の暴力だけでメッタ斬りにされますからね、ブラックは。

<補足へのコメント>
どんな企画というのを、面接がもらえた企業向けに必死に考えてくださいね。面接の時に提案できるくらい。

それと、例えばこれまで学校でどんなクリエイティブなことを実行したか、授業で提案（ゼミとかで）したとか
実績を用意しましょう。これは難しいですよ。業種は問わないという点で、1回考えればどこの面接でも通用
しますよ。企画は企業の生命線です、強い希望だけでは通らない可能性が高い！

英語に関するものですが、これは企画もありますが、営業、購買調達等も配属の可能性がありますね。
そこで、TOEICはできるだけ稼ぎましょう。英検は１級以外は無意味ですので。TOEFLもとっときましょう。

「高卒の方が～」がですが、これはブラックとは判定し難いですね。要は才能が早く開花した高卒が4年分
先を走ってるだけで、それだけ評価制度がしっかりして平等という可能性があります。一方、体育会系の
可能性も捨てきれません。こういうところは面接に行ければ行ってみるといいと思います。上司が年下と
いうこともありますし。まあ、そんなことは普通ですけどね、すぐに抜き返せばいいんですから。

え～っと、総合職採用がほとんどだと思うのですが、その時は将来、企画がしたい、英語も得意ですと
しっかりPRしましょう。

でも、公務員に向けて勉強してくださいね。最近はコンプライアンスが厳しいので、例え地方でも難しい
かもです。

Answer 2

＞＞「会社の成長性」や「大手かどうか」や「ブラックかどうか」や「自分に見合うかどうかを研究してから」

こんなの研究する意味は特にありません。きになった会社説明会とかに行って面白そうだと思えたらそれでいいと思います。
説明会の場で質問すれば大体の事は教えてもらえるので気にする必要ないです。

＞＞「地方公務員を目指すが、民間もたくさん受ける」「業界は絞らない」「どんな仕事に就こうが内定がないよりマシ」

公務員試験の結果は普通の企業に比べて遅いはずなので「絶対になりたい」と決心しないのなら、結果発表の前にどこかで決めてしまった方が楽でしょう。
ただ業界や職種については面接で必ず聞かれるものですので、受ける業界によって理由を考えた方がいいでしょう。

前述しましたが「絶対公務員になる」もしくは「絶対公務員になれる自信がある」といったようなある種の自信ややる気がないのなら公務員試験の面接で落ちる可能性は大きいです。

企画に関係する仕事をしたいのなら、なぜその仕事をしたいのか？どんな企画を立てたいのかは必ず聞かれるので考えておくと良いでしょう。
最近はどこの会社も英語ができる人間を求めているのでその強み前面に出していくと良いでしょう。具体的にどのくらいできるのかを説明できるとより好印象になります。

ブラック云々は結局のところ、入社してからでないと判りません。
ネットの情報なんて誰が書いてるかわからない代物ですし、書いてる人の主観で誇張されていることも多いです。
あまり真に受けない方がいいでしょう。
悪口しか書いてないのであればただの愚痴ですから。どんな所でも不満はあるものです。

最終的に正解か間違いかなんてものはありません。就活のやり方は人それぞれ個人の問題です。
自分で判断して、自分なりの回答を出してください。
もう子供では無いですから。

Answer 3

全く間違ってないと思いますよ。
「会社の成長性」や「大手かどうか」や「ブラックかどうか」や「自分に見合うかどうかを研究してから」を気にする就活生の考え方も間違ってないし、そんな事言ってたら就職できない、民間もたくさん受けよう、と思われている質問者さんも間違ってないと思いますよ。
自分でちゃんと真剣に考えたことに間違いは無いと思います。

選んでたら就職なんかできないんだよ、なんでも行かないと、と思われているんならそれで正解じゃないでしょうか。

確かに選んでたら就職できなそうですね。だから多分ほとんどの就活生も質問者さんのようなスタンスで行くんじゃないですかね。

Answer 4

それは本人次第で他人が決めることじゃない。
どんな仕事でもこなせるならそれでいいじゃない。
多くの人は自分が出来る範囲のものを選んで、出来るだけ楽に暮らしたいと思っているから選ぶんです。
どんなブラックでも過酷な仕事でも耐えれる、すぐに倒産しようがまったく業績が上がらないとかでもいいというならなんでもいいからやればいいです。
まあ、多くの人はそれを最終手段にしますけどね。