手話を完璧に覚えたいのであれば・・・ 勉強する事です。 まずは調べる事から始めてください。 調べる事により質問者様も色々な事がわかり これからの勉強方法が変わってくると思います。 がんばって下さい。
完璧に覚えたいのなら、全国各地の聾唖者と友達になって会話をマスターするほどの猛勉強が必要ですね。 地域でも異なるから、その地域に行ってその地域にあったやりかたをするなどを学ぶことが大事です。 ちなみに、「国語」という手話を、各地域に行って表現を見せてもらってはどうでしょうか。 近畿は6府県ありますが、手話表現は6種類あり、ばらばらですよ。 なぜそうなるのか?そこには聾学校が関係します。そういうところも勉強しないと。
言葉は、地域、年齢、性別で異なります。 手話も同じくです。 人によって手の大きさ指の長さ、人によっては麻痺や欠損があったりして体を動かす機能が異なるので機械のように同じ動きもできません。
決まりとゆーか…… 手話には文法がちゃんとあります。単なる単語(身振り)の羅列ではありません。 その文法は、日本語の文法とはまったく異なります。 手指日本語と言って、日本語をそのまま手話(身振り)に置き換えたみたいな手話の仕方もあります。中途失聴者・難聴者のようにすでに日本語を獲得した人が手話をやり始めると、こうなるようです。 日本手話は、手指日本語とはまったく違うものです。独特の文法を持ち、日本語とは表現が一致しないことが多いです。生まれつき耳の聞こえないろう者には、この手話を使います。 ちなみに、手指日本語と日本手話の中間的な手話もあります。数としては、こちらが多いかと。僕の手話もこの中間的な手話です。手話を学んだ経歴の浅い人には、僕の事を手指日本語だと思うみたいですが、経験の深いベテランには日本手話もできる人だとわかってくれます。 世代間の違いもあります。 高齢者では、ろう者らしい手話を使う方が多いのですが、学校教育を受けてきた若い世代になると、使う語彙も増えますので、勢い中間的な手話になっていくのです。これが、将来の日本手話の本流になるかと思います。 地域の違いもあります。 そういうわけで、日本の手話はまだ統一されてないと言えます。 でも、心配することはない。 違う地域に行って、初めのうちは戸惑いますが、だんだん慣れてきてスムーズに通じるようになります。 まずは、やってみることです。ガンバレ!
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