解決済み
社労士の講座についての質問です。 ここ二年間独学で社労士試験の勉強をしてきました。 勉強方法は、本屋で一問一答の問題集を一冊か二冊買って、通勤電車の中で繰り返し解くという方法でやってきました。 今年の試験の成績は択一47選択27、選択2点救済待ち3科目です。 今年も不合格と思われ、今の勉強方法に限界を感じて、来年は通信か通学の講座を受けてみようかと考えています。 おすすめのものがあれば教えてください。
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独学2年で、本年度試験、択一47点・選択27点は立派だと思います。 基準点割れ3科目とのことですが、合格発表まであと8日、国年・労災・労一以外は蓋を開けないとわからないので、少しだけ期待をしながら待たれるのがよろしいかと思います。 さて、残念な結果だった場合の、来年度対策ですが、結論からすれば「通学講座」の受講は無駄です。 理由は、既に学習論点の3分の2は理解しており、通学講義を受けても、既に理解している点の重複学習が多くされるため、講義受講事体がおざなりになると思います(余程、しっかりした方なら別ですが、どの講座も講義は初心者向けです(上級講座もありますが、予備校が生徒を集めるために設定した講座(私も以前予備校職員のためこのような講座を作りました。。。)再受験者でも知識の定着していない論点はさまざまのため受講生ニーズに合う講座にはなりません))。 点数の詳細がわからないため踏み込んだ回答はできませんが、合計点数を拝見する限り選択式の弱さが際立って見えます(択一47なら選択は31~32は本年度試験なら確保できます)。択一式の学習に注力して選択式の学習に手が回らなかったのではないでしょうか。今年の社労士試験の選択は、「基安」DE 「雇用」BDE 「社一」D 「健保」「国年」全部 「厚年」BCEは、どのテキストでもゴシックや太文字で記載されていた内容の部分(若しくは関連個所)から出題されている問題です。もしこの部分で正答できていない問題があれば、さらにテキストの読み込みをすると同時に、チェックシートで太文字を隠し学習をする等、知識の定着の強化をする必要があります。まず、本年度の解答状況を確認して選択式対策を中心に学習していくことをお勧めします。 そして予備校は、直前期の「模擬試験」と「オプション講座」は必ず受講してください。模擬試験はTAC2回・大原3回・LEC4回・・・これ全部で15000円位です。本試験の予想問題であると同時に法改正・白書内容も把握できます。特に本年度選択式の「雇用」のように法改正部分は模擬試験でも実際出題されており、模擬試験を理解していたかが合否を分ける結果にもなっています。それと、来年度は選択式対策として、「井出塾」の選択式ゼミをお薦めします。選択式予想問題各科目10問+過去問題集と講義DVD8時間付の通信パックが12000~13000円で販売されます(5月頃発売)。ここまで受講して全部理解すればほぼ合格できます。 今年の合否に関係なく、択一は合格ラインまで独学で持ってこれているのですから、学習方法に間違えないと思います。来年は、現状の知識を維持し、選択式の強化に努めて合格を勝ち取ってください。
お疲れ様です。 猫も杓子も資格という時代になり、どの資格も落とそうとなっているご時世に独学は厳しいですよ。受験チャンスが1回ということはそれだけ狭き門なんです。 財布の事情が許すならばスクーリングがお勧めです。 私も過去に雇用保険を貰いながら9月から半年間勉強しましたが、講師が異なってる点と復習の意味で、平日と日曜日に講義を受けていました。 私の住まいの管轄はTACが秀でております。因みに仕事柄社労士さんと接点がありますが、若い社労士さんに何処出身かと尋ねましたら、やはりTACでした。納得です^^ LECは教室が複合商業施設の中にあり落ち着かなくて、TACはちゃんと自社ビルでした。 スクリーングも通信講座もテキスト命です。そしてどんな講師で実績があるかも重要ですね。 簿記は過去問対策で何とかなりましたが、FPや社労士の時はそう痛感しています。 現在、年金関係の仕事に携わっておりますが、当時先生の言われたことを研修で言っております(笑) 長帳場ですので、モチベーション下げることなく頑張って下さいね。 参考になれば幸いです。
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