危険物乙４の勉強方法について ２週間後ぐらいに試験があります。

Question

危険物乙４の勉強方法について
２週間後ぐらいに試験があります。学校で補習を受けていて先生が言った重要なところは色ペンで引いているのですが、いちいち覚えるのめんどくさいです。
テキストを軽く読んで過去の問題をひたすらやれば合格できますか。

補足

あと、一日何時間ぐらいすればいいですか。

Answer 1

過去問を解くことは、試験問題に慣れるという事なのでいいと思いますが、間違えたところは必ずテキストを見直し、なぜ間違えたのかを理解するようにしましょう。

今年、１月に乙４を受験した時は、勉強時間が少し少ないと思っていたら、案の定不合格でした。なめてかかると、必ず落ちますよ。(-_-;)

覚えなければいけないのは指定数量の計算、引火点、発火点、非水溶性か水溶性か、消火の方法などです。

平日で２時間程、休日は４時間勉強して１ヶ月程で合格できるレベルになります。

乙種４類危険物取扱者試験〈ホントに出る〉問題集（ナツメ社 丸島浩史監修）（５２０円＋税）は６回分の模擬試験が出来るので、試験前日にやっておいても損はありません。

現在、甲種危険物取扱者取得の為に勉強中の４６歳のおっさんより(^_^;)

Answer 2

なんともいえませんが、だらだらとやったりやらなかったりしつつ、自分も一ヶ月ぐらい前から本気出すぞと決起したものの２週間切る前あたりからなんとか本格的に始めましたね。
でも、結局最後は問題集で時間費やしました。しかも500円ぐらいの薄いやつで。
それでもだらだらとやっていた基礎が出来ていた？らしいのと、問題集に書かれていた事が普通に出ていたので受かってました。やはり時間が無い時は問題集に限るかと思います（でも間違った事はちゃんと理解する事だけは必要ですが）。

昔からのスタンスで、資格勉強はただ取る為にするのであって、学問としてではない。

問題集をやりまくった方が資格を取るだけなら効率はいいのだと自分は理解しています（結局そのやり方で甲種まで取りました。それでも、本当に必要な事だけを後から覚えなければ実際には役に立たない事だけは理解してないと痛い目に会いますからご注意を）。

因みに、自分の勉強時間は会社の昼休み時間と帰宅して食事後の間、朝起きてから朝食食べるまでの時間と今でも決めてますから、普通に数えて（前日とか多少長めですが）２時間ないかと思います。
実際、集中が効く時間なんて限られますから、地力があるのなら一回が短くてもいいから勉強する回数を多くして、やれる時間をトータル的に延ばした方がいいかと思いますので、その辺りはご自分の時間的都合に合わせてやってみてください。

では乙４取れる事をお祈りしております。

Answer 3

だから乙４は合格率、低いんだよね。

本屋さんでユーキャンの速習レッスンってテキストあるから語呂合わせの部分だけ徹底的に暗記。

あとは危険物安全協会発刊の例題集、924問、全問正解するまで繰り返す。

この二つ、しっかりやれば合格しますよ。

大変ですけど集中です。

指定数量と静電気にまつわる問題はかならずでますよ。

Answer 4

平成23年11月27日(日）愛知県名古屋市で乙4類を初受験一発合格した四捨五入50歳の親父です。

乙4類の試験問題はバリエーションが危険物の中で突出して多い類の試験ですので法令、性質・消火に於いては問題集をやりきれば合格できるレベルには達しません。

そもそも市販問題集には類似問題はあるが本当の過去問は一切ありません。なぜなら問題持ち出し禁止の非公開試験ですから。

過去問を押さえるなら危険物取扱者試験例題集平成24年度版乙種第四類(非市販品）を入手してやるしかないですね。

入手ルート居住区の消防本部又は居住区の危険物安全協会各都道府県支部です。

回答のみ・解説なし・1.400円です。郵送取り寄せ時は別途送料必要。郵便は簡易書留380円必要。

2週間しかないのでこの問題集を制覇するには1日4時間は必要です。法令200問以上、物・化140問以上、性質・消火140問以上掲載されてます。｢ここから本試験の問題も実際出ます。私の時はたったの5問、噂で6割出題されたとの事実あり。｣

4回やって90％以上実力あれば本試験では70％は点が取れるでしょう。

本試験は問題集と違って略語が使われ文章表現は古風です。読解力も要求されます。

※勉強は量も大切だが実質は質(中身)が重要。何が正しくて、何が間違ってるかを見き分けれる知識の豊富な方は絶対合格できます。

本試験までより多くの情報をインプットしてください。出来なければ必ず不合格になります。法令、性質・消火は広く浅く知識が必要！
物・化は中学3年生後期～高校1年生程度の知識があれば問題集やるだけで十分です。（私は一からやり直した。）