解決済み
簿記一級を取得して何か役にたったことってありますか?・ 例えば税理士試験を受けれるようになったとか 特定の科目だけ勉強しやすかったとか 就職で評価されたや 会計の職に着けたなど ご回答よろしくお願いします。
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もともと経理事務経験7年くらいある時に1級を取りました。 転職のさいの面接のときの評価が高かったです。 あと自分の自信になりました。 税理士の簿記論、財務諸表論の勉強はしやすかったですね。 でも簿記論と1級は少し毛色が違います、 1級の会計は得意でしたが、簿記論は苦しみました。 それは3級独学にとる基礎不足と講師に言われましたよ。 財表はうまくいきましたが、簿記論は税法より苦手でした。
ないですねぇ…私の場合はあくまで 「最低元、日商の一番上まで」 という意識ぐらいしかなかったです。 最初から中途半端な資格、というイメージしかありませんでした。 税理士の勉強は二級レベルで始められます。 強いて言えば、いきなり公認会計士試験を受ける場合は まず一級の知識が必要(簿財全般、工簿の一部) というだけです。資格までは不要です。 「24週間で公認会計士」の中尾さんですら、 会計士を受けるに当たり、一級の勉強をしていましたね。 以下、私の場合です。参考にして下さい。 ・公認会計士試験 会計士になりたいわけではないので未受験。 ・税理士試験 大学時代に経済学を1科目以上履修していたので、 元々受験資格はあった。 しかし、別に税理士になりたいわけではないので、未受験。 ・就職 就職時、特に資格はなかった(あくまで学歴が重視された)。 ・会計職 経理初心者でも就けた(これも学歴次第)。 ・その他 決算において、税効果会計や法人税等の申告などは 他の人が担当しており、自分は基本的に会計処理だけで済む。
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