ファッション雑誌でファッションエディター(編集+スタイリスト)をしています。 英語は必要です。 雑誌にもよるとは思いますが、海外のコレクション取材、海外撮影では、英語が必須です。 また、日本で仕事をしている場合でも、外国人モデルや、ときには外国人カメラマンと仕事をすることがあるので、コミュニケーションは英語になります。 また、海外のプレス(ブランドの担当者)とやりとりしたり、外国人デザイナーのインタビューをすることもあります。 ネイティブほどの英語力は必要ありませんが、日常会話レベルは話せないと不便です。
そもそもファッション雑誌の編集者という採用のされ方はありません。 ファッション雑誌を発行している出版社の就職試験にバスして採用され、編集部配属されて始めて編集者となれます。 出版社は会社です。編集部以外にも総務、営業、広報、お客様相談等々の様々な部署があります。そして配属は入社してから内示が出て決まります。 それなりの出版社であれば今の時代、ビジネス英語が出来なくては商談も取材も何も出来ずに仕事になりません。 編集部希望だから英語は必要ない…ではありません。 そもそもどの部署に配属されるのかが分からない以上、商談で必要となるビジネス英語は必要なスキルになります。 勿論、英語は出来ないがそれに替わるスキルや能力があれば全く問題はありません。 個々のスキルについてどの様な評価をするのかは、その出版社の採用担当者が決める事です。 最近では日本の漫画を中心に、世界中で作品が発売されていますし、逆に海外作品を日本でも発行する事もあります。 英語が出来ないより、絶対出来た方が採用される確率は上がりますよ。 ただそういった書籍を扱わない、小さな出版社でしたら特に英語は必要ないでしょう。 昔と今では状況が違い、これからは特にマスコミ系は海外へ向けたビジネス展開が増えて来るかと思われます。 業界でビジネス英語が出来て困る事は全くありません。
何の雑誌編集者ですか? 英語が必要かどうかは、その雑誌によると思いますよ。 私も編集者ですが、英語は全然ダメです。 日常会話もあやしいくらい・・・(笑) ですが、そんなに困ったことはないですよ。 もちろん、話せるに越したことはないと思いますけど。
< 質問に関する求人 >
編集者(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る