ビル管理の資格手当てについて

Question

ビル管理の資格手当てについてビル管理に興味があり疑問に思ったのですが、ビル管理の手当てにおいて甲種消防設備士の手当てが２千円の場合、甲１、甲４をもっているなら４千円になるのですか。
あと第１種電気工事士４千円 第２種電気工事士２千円とした時どっちも持ってたら６千円になるのですか。（ボイラー等も）

また、電気主任技術者を認定で取得する場合、１回目の面接で認められず出直してくる場合次にまた面接を受けに行く場合何ヶ月か期間を空けなければならないのですか。皆さんお忙しい所申し訳ありませんがビル管理の方やその分野にお詳しい方教えてください。

Answer 1

ビル管理会社（建築物総合管理業）の社員です。

資格手当については、会社ごとに規程されているものですので、一概にはいえません。会社の現場管理者や人事・総務などにお問い合わせください。

通常は、消防設備士については、類ごとに手当がつくところが多いようです。扱える範囲が広がるからです。

電気工事士やボイラー技士などは、上位免許（免状）を取得すれば、下位免許（免状）の資格手当はその中に吸収されます。重複して支給されることは、原則としてありません。

ちなみに私の会社では、業務に関わる資格がランク付けされており、自分が保有している最高ランクの資格についてのみ、資格手当が支給されます。それ以外のものはいくつ資格を持っていても、資格手当には反映されないようになっています。

電験認定については、申請したことがないので分かりません。頑張ってください。

Answer 2

それは会社の就業規則なり、技術手当or資格手当規定によりますので、ここでは不明です。
会社によって異なるので、会社から就業規則とか資格手当の規定を見せてもらいましょう。

通常は、１電工を持っていたら２電工はカウントされません。

電験は認定で取得するのは困難です。（不可能ではありませんが・・・）
申請窓口に２回も足を運べば解るでしょう。
国家試験を受けましょう。