工事現場の作業員さんはなぜみんな長袖なのでしょうか？安全のためというのはなんとなく分かるのですが、夏場などは熱中症などを…

Question

工事現場の作業員さんはなぜみんな長袖なのでしょうか？安全のためというのはなんとなく分かるのですが、夏場などは熱中症などを考えると半袖のほうがいい気がします。法的に長袖と決められているのでしょうか？法律で何か決まりがあるなら、何法のどこにそれが書いてあるのか教えてもらいたいです。よろしくお願いします。

Answer 1

長袖が汗を吸ってくれた方が放射熱の関係で涼しく感じます

体感温度も低くなりますね

直射日光に当たるなら薄い長袖の方が熱中症対策に効果的です

Answer 2

建設関係の者です。実際に現場に出ている者としては熱中症を考えると半袖の方が効果的でしょうね。 首とか頭は直射日光を避けた方が良いと感じますが腕なんかは慣れちゃってますよ。発注者によっては 軽微な作業なら半袖でも良いのではと理解をしてくれる 所もありますが 作業内容によって長袖が必須の現場もあります。 昔は 全て長袖という様な 事も言われていましたが 時代の流れで臨機応変に対応すべきだと思いますね。

Answer 3

素肌に真夏の強烈な直射日光を浴びると、浴びるだけでかなり体力が奪われます。

そういう意味でも長袖でなるべく肌を隠した方が楽です。

例えばアラビアのような灼熱の国でも肌を露出した人がいないと思いますが、そういう知恵だと思います。

Answer 4

竣工検査で半袖の作業員が一人でも映っていたら
アウトです。
どんなに暑くても長袖です。
熱中症対策にはそのほうがいいです。

安則に書いていると思います。
今、資料がないのですが
保護帽、安全帯、などと共に作業服や保護眼鏡、保護手袋など
保護具の着用義務が書いてあったと思います。