ITパスポート、基本情報技術者、応用情報技術者試験の内容等に関して教えてください。

Question

ITパスポート、基本情報技術者、応用情報技術者試験の内容等に関して教えてください。ITパスポートや基本情報技術者試験などのテキストを本屋で見たのですが、難しいというより、何を言っているのか分からないという感じでした。何かパソコンの仕組みだとか回路?だとか、今までに聞いたこともないようなものばかりで、テキストを読んでいても「そういうことなのか」という感じにはなりませんでした。
もちろんITパスポートや基本情報技術者などの試験は易しい部類だというのは理解しています。

テキストを見るまでは、HTMLとかホームページ作成に関することとか、インターネットの操作方法とかなのかな～と考えていました。

上記の試験で得られる知識は、何に役立てることができるのでしょうか?
IT業界で働かずに一般企業で働く場合でも、上記の試験の知識があれば何か役に立つことはあるのでしょうか?

Answer 1

ITパスポートは受けたことが無いので分かりませんが、基本情報と応用情報を持ってます。

技術的な面ではHTMLというよりC言語やJAVAの方です。いわゆるプログラミングですね。
操作方法ではなく、パソコン（ハード・ソフト）やら通信やらデータベースやらの中身がどうなっていて、どういう仕組みで動いているのか、といった問題がメインです。
応用情報ではそれに加えて、システム運営、セキュリティ、インシデント管理もろもろ、経営や運営の観点が入ってきます。
専門用語だらけなので、まずはそこから覚えないとテキストは難しいかも・・・。

なお、IT企業で働いていても、上記資格は正直言ってあまり役に立ちません＾＾；
用語が分かるようになる、あとは企業によっては昇給や昇格に少しプラスになるかな～程度です。
実践ではほぼ使わない知識ばかりです。
マネジメント系につけば必要な知識もありますけど、それはそれで別の資格があるので（プロマネとか）……

一般企業だと、IT系に詳しくない人から見ると、「あぁ、なんかパソコンとか詳しいんだろうな」程度にしか思われません。
一応国家資格なのですけどね。。。あまり認識されていないというか。。。
むしろ逆に「この人ならパソコン関係ぜんぶ任せても大丈夫なんだろう」などという間違った印象を与えかねなかったり。
ですので、SEになるとかでなければ、あまり取ってもメリットはない資格ですかねぇ（SEだと初任給が上がる可能性がある）。
どうせ取るなら、データベーススペシャリストとか情報セキュリティスペシャリストの方が良いかもしれません。難易度は多少上がりますが。

Answer 2

一般企業ならネットワークスペシャリスト、データベーススペシャリスト、
情報セキュリティスペシャリストをもっていればシステム管理者として
活躍の場があります。

IT業界ですと基本情報技術者、応用情報技術者が良いと思います。

ITパスポートは活躍の場がありません。

Answer 3

IT認証を取得すれば、IT系企業で就職のチャンスが高くなります。killtest資格を利用すると、killtest専門技術の開発展開を実行できます。IT資格認定を取得すると、インダストリエキスパートとして認められます。関する技術的専門知識を持つことを証明できるだけでなく、唯一の資格を取得することになります。IT資格取得には、試験に合格する必要があります。どのエンジニアに、どんなサービスを業務として担当させるのか、そのためにはどのようなkilltest知識 が必要なのかを、個人、企業ともに考える必要があります。