解決済み
元海上自衛官です。 あーなんか誤解が・・・ 射撃員や射管員は通常航海中は艦橋の左右及び艦後部で見張りをやっていますよ。 んーと間違いがあるといけないので自分の元職種である 船務課電側員(所謂レーダー員 レーダー機器と測深器や海図や一部の暗号や無線機等を扱います)の一日を。 通常航行中は3交代で(艦によっては4交代も有る)食事を終えたら前直と交代し ひたすらレーダー画面に張り付きますw 夜も3交代でレーダー画面と睨めっこですw で直員はレーダーで自艦の位置と僚艦の位置や他の船舶の位置及び進路速力 (航空機がレーダーに写っていれば航空機も)を測定し適時艦橋に報告します。 訓練時は(当直ではなく全員)・・・古い映画ですがトップガンなんかが参考になるかなぁw 透明なボードに反対側から文字を書いて指揮官(船務長等)の判断材料としてもらったりとか ・・・・・・・訓練は多肢に渡るので割愛させて下さいw。全部書いたら夜が明けるw。 で通常時の当直で無い者は食事の後片付けや艦内の清掃等個々に受け持つ作業をこなし 後は寝るw いや作業と訓練で1日の大半が費やされ、更に当直時間を当てると寝る時間はそれほど有りませんが。 でこれらをルーティンワークすると曜日感覚が無くなりますw 当直と訓練と休憩(睡眠含む)と作業の繰り返し・・・延々と・・・ あ長距離航海というより長期航海ですね ひたすら同じ海域をウロウロしてたりしますから(どの辺りかは聞かないで下さい)
なるほど:1
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