解決済み
給与明細の所得税派遣社員です。 ある月の給与明細なのですが、 基本給 100,000 職務給 60,000 法外残業 51,398 法内残業 4,112 深夜割増 16,062 非課税通勤 10,000 当月総支給額 241,572 控除 健康保険料 9,460 厚生年金 18,053 雇用保険料 1,449 所得税 21,100 当月控除合計額 50,062 勤怠 勤務日数 20 勤務時間 155 法内残業 4 法外残業 40 深夜割増 62.30 合計当月差引支給額 191,510 なのですが、 所得税の設定が高すぎませんか? 数年前に所得税が上がったのは知っていますが この給料で2万円も取られるものなのでしょうか。 前職はパートで手取り11万円ちょいくらいで、所得税5,6千円でしたので ちょっとびっくりしています。。 ちなみにこの支給額には交通費1万が含まれています。 同じ職場のまったく同じ勤務条件で、他社から来ている方は もろもろ引かれても手取り22、3万円あるよと聞き、働く意欲が失せてきました。
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源泉徴収税額表の月額表で見ると、表通りの金額ですね。 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/zeigakuhyo2010/01.htm 現在の所得税率は、年収195万円以下は5% 195万円~330万円が10%-97,500円 になっていますが、 月額表を使う場合97,500円の部分を考慮しないで、一旦徴収しています。 ですので、このまま払っていけば年末調整で97,500円程返ってきます。 年末調整を楽しみにしておきましょう。
税額表の乙欄を適用していますね。 月給の場合に源泉徴収する所得税の金額は、源泉徴収税額表「月額表」で決まっています。 月額表には「甲欄」と「乙欄」がありますが、給料の支払者に「扶養控除等申告書」を提出している人は甲欄で、提出していない人は乙欄で見ます。 あなたの支給明細から計算すると、乙欄の適用になっています。 給料をもらう先が2か所以上ある人は乙欄になります。あなたが派遣社員だということで、乙欄を適用しているのかもしれません。そこのところは給料支払者にお尋ねください。 仮に甲欄を適用した場合は4740円です。いずれにしても確定申告等で清算はできますから、損をすることはありません。
支給総額 241,572 非課税交通費 10,000 保険料の控除計が 28,962 差し引き課税所得が 202,610 これを、給与所得の源泉徴収税額表に当てはめると、 甲欄ならば、扶養家族なしで4,740円ですが、 乙欄で見ると、21,100円ですね。 はい、単純に「乙欄」で所得税を引かれているだけですね。 扶養控除等申告書を提出していないので、会社が律儀に法律通りに計算しているのでしょう。 会社に相談しましょう。 「私の所得税、乙欄ですね?扶養控除等申告書出しますから、甲欄にしてください」 って、それで解決するか、年末調整まで待つか、です。
当月総支給額見ると、こんなもんだと思っちゃうのはおかしいのかな? 自治体によって所得税の金額って違うとおもいます。 都市部だったりすると、結構高い場合が多いんです。 僕も、毎月自分の明細を見てはため息をついてますよ。
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