医療ドラマの中の不思議

Question

医療ドラマの中の不思議今、韓国版「白い巨塔」を見ています
不思議な点があったので教えてください

1.医師が手術室に入ってすぐ看護師さん？に綿のようなものを渡され
ギュッと手で絞るのですが、なんの意味があるのか？消毒ですか？

2.足元はゴム草履なんですか？（昔のトイレスリッパみたいな・・・）

Answer 1

ここ一年某大学病院の手術室に出入りしていましたが…

①については、わかりません。少なくとも私はその光景を見たことがありません。
消毒がありえそうな気がしますが…韓国にはそんな週間がある、ということかもしれませんね。
ちなみに、手術そう部の周囲の人たちはものすごく重装備で、改めて何回も手を洗う必要があります。（しかもそれ以降「清潔」とされているところ以外一切触れません）

②についてですが、ただのトイレスリッパです。なので、個人的に履き心地最悪だと思います。あんなスリッパで10何時間も立ちっぱなしでオペをする先生はほんとすごい。
なぜそんなスリッパを履くのか？ それは手術室が清潔でなければならず、また、不潔になりやすいからだと考えられます。
清潔でなければならないのは言わずもがな。いくら病院内とはいえ、結局は外ばきですから、足元は汚れてます。このまま手術室に入るわけにはいきませんよね。
また、不潔になりやすいというのは、患者さんの血液が床に落ちることも多いので、それを踏んだら大変。血液の中に病気があることもあるので、医療関係者は血液が広がることを嫌います。
以上より常にスリッパを滅菌しています。滅菌するとボロボロになりやすいので、安いトイレスリッパってなるのでしょう。
もっとも、オペ室ナースなどは、もう少し履き心地のよいマイスリッパを使っている人もいるようですが。

Answer 2

「韓国ドラマ」で検索したら、こちらの質問に行き着きました。私も『韓国版 白い巨塔』を観たことがあるので、回答失礼いたします☆m(__)m

キム・ミョンミンとイ・ソンギュン、いわゆるイケメンさんではありませんが、個人的に渋くてリアリティーがある魅力的な韓国人俳優さんだと思います。（質問と全く関係なくて、すみません…）

さて、本題に戻りますが、私の後にもっと医療に詳しい方が回答したら削除しますので…。。

1．私もあれは手首のアルコール消毒だと思って観てました。手首を洗剤で洗って、更に念入りに消毒してるのだと…。

2．現実の手術は見かける機会はありませんが、日本の医療ドラマでも、サンダル履きではなかったでしたっけ？普通の靴だと、「長時間立ちっぱなしなので、足先が痺れやすい？」とか「蒸れる？」とかでしょうかね？
※知恵袋にも、こんな質問がありました。
↓
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1179193786
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1114875911

ちなみに、『韓国版 白い巨塔』は韓国ドラマ界において、「本格的医療ドラマ」として評判になり、その後いくつかの医療ドラマが作られるきっかけにもなったみたいなので、杜撰な作りではなく、きちんとした考証に乗っ取っていたはずだと思います。

憶測＆関係のない回答ですみません…(>_<)

Answer 3

演出が杜撰なだけです