少年院の法務教官について質問です。知り合いが去年秋に急に法務教官に採用になりました。有資格ですが経験者ではないのに嘘をつ…

Question

少年院の法務教官について質問です。知り合いが去年秋に急に法務教官に採用になりました。有資格ですが経験者ではないのに嘘をついて入っています。法務教官は国家公務員なのに、給料を決めるのに採用担当者がバイト先に相談したり4月採用をすぐ来てほしいと秋に急に採用になったりと何だか変な話です。本人は国家公務員って簡単になれるんやちょろいわと言ってましたがちょろいもんなんでしょうか？国家公務員はもっときっちりした決まりがあると思っていたのですがこんなにゆるゆるなのでしょうか?

Answer 1

法務教官は通常国家試験ですが、例外的に各施設から直接募集されることがあり、お知合いはそのケースではないかと思います。おそらく欠員が生じて急いだのでしょう。うがった見方をすれば期限つきの臨時任用の可能性もあります。もちろん経歴詐称がバレれば、即免職処分を受けます。

Answer 2

「有資格ですが経験者ではない」という、くだりが分かりません。
国家公務員ですから、通常、採用試験に合格し「採用候補者名簿」のなかから採用されるのでは？
正規のものとは思えませんが…

仮に正規のものとしても、
年度末でなく、途中ということは途中で人を採用しなければならないということで、
職員の急な退職、死亡など穴埋めってことですから、キツイ仕事なのでしょう。

法務教官は、犯罪をした者（ 一筋縄では行かない）を相手にする仕事ですし、
職員だって、それを相手にするほどの人ですから、それも 一筋縄では行かないでしょう。
どちらにせよ、中途半端な人じゃ続かないんじゃないですか？