解決済み
公務員試験について。 地方公務員試験を考えている大学生のものです。経済学部に所属しており、 この分野ついてはまだ初心者です。 先日、書店で公務員試験の教養試験の本を読んでいたら元理系である自分にはなじみのない世界史や生物などの問題が 載ってました。 バカなことを聞いて申し訳ないんですが、 これは受験者は全員、文系理系問わず、世界史や生物などもやらないと いけないということですか? また、これはもう一度高校の教科書、問題集を読み漁る必要があるのですか? ネットでは教養は1年でなんとかなるといわれていますが、いまいち信じられません。 どなたかお願いします。
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公務員試験の一般教養では、文系理系問わず受験者全員が以下のものを解きます。 数的処理(判断推理・数的推理・図形) 資料解釈 文章理解(日本文・英文・古文) 社会科学(政治経済・時事) 人文科学(日本史・世界史・地理) 自然科学(数学・物理・生物・地学・化学) 但し、出題数がそれぞれ違います。 数的処理は17問程度 文章理解は10問程度 (試験ごとに違いますので、これは目安です) 一方、日本史や生物、地理、世界史などは多くて3問 数学、物理、地学は大体1問 化学は大体2問です。 全問題数は50問程度です。 捨て科目を作らずに全て勉強することが一番ですが、どうに間に合わないならば世界史などを捨て科目にしていけばよいかと思います。 生物は簡単だと思うので、是非勉強して得点源にして下さい。 高校の教科書は参考書程度にして、市販の問題集で勉強することをオススメします。 出題されやすいところやされにくいところがあります。 効率的に勉強するためにもその方が良いかと思いますよ。
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