服飾デザイナーさんに質問です。

Question

服飾デザイナーさんに質問です。23歳の女ですm( __ __ )mご閲覧ありがとうございます。
まだ、空想上のおはなしなのですが、

★もし、服飾デザイナーになりたくて専門学校に通ったとして
その時点でどのジャンルのブランドのデザイナーになりたいなど
限定するのはよくないことですか？ロリィタの服をデザインしたいです。
（ギャル系、ｶｼﾞｭｱﾙ、なんでも興味がないとダメでしょうか）

★ロリィタの服は縫うのも大変だと思うので
そういう知識もデザイン系の学校で付けることが出来ますか？
（デザインして、そして形にすることも学びたいという欲張り＾＾；）

★デザイン系に限らずなのですが 専門学校ってどんな雰囲気ですか？
友達作りにいつも失敗するので すごく不安です。
（大学のように 一人一人が別々の授業に出るというものなら
孤立してしまっても目立たないと思っているのですが。。
勿論そんな自分を変えれれば一番いいのですけどね･･･不安なんです）

★東京で有名な服飾デザイン系専門学校の名前を教えてください。

無知すぎて 聞いてばかりで申し訳ないですが
これから調べていく上で参考にします。解るものだけでも大歓迎です。
よろしくお願いします。

補足

調べていくうちに、ゴシック＆ロリィタで専行できるところも発見しました。
色々なお洋服の形に興味を持つことで、新しいものが生み出せたら素晴らしいですね。興味がないことも興味がないと捨てないようにしたいです。
やっぱりデザインも縫製もと欲張るのは難しいのですね。
どちらも興味があるのでこれはしっかり悩もうと思います。

Answer 1

希望を胸に抱いて勉強することはとても良いですね～。（*^_^*）
大変好感が持てます。(^_-)-☆
★1
得意技、あなた自身の技術やセンスの「ウリ」を持っておくことはとても良い武器になります。
ただ「特化」してしまうと服の形の取り方やアイデアに「流動性」がなくなって自由な発想の妨げになりますので、「デザイナー」として活躍したいのであれば、他のジャンルにも興味を持つことをお薦めします。(^_-)-☆
例えば「ラグランスリーブ」はスポーツウェアだからといって無視していたのでは、ラグラン的な身頃の切り替えしを用いたドレスのデザインなんてのは思い付きませんよね。
★2
デザインの学校は「縫製」にはあまり力を入れてくれません。残念ながら(+o+) なぜなら教授陣が「縫製が不得手」だからです。そこで「縫い」を勉強するためには
●縫製についてしつこく質問して、教授から縫製の得意な人の紹介を受ける。
●自分で書物を調べて、いろいろな「部分縫い」の技術を実戦して、いよいよ判らなければ教授に質問。教授も判らなければ判る人を教えてもらい、その人から手ほどきを受ける。
●縫製をメインで教えてくれる専門学校にも行って勉強する。
の方法があります。 自分に合った方法を行ってみましょう。
ろりぃたのデザインを行うなら「パニエ」製作方法、チュールの加工方法、リボンのタタキ付け縫い、シャーリング縫い、ベルベットの縫い方、リボン結び、レース使い、コード紐の扱い方や特性、なんかは押さえておくと便利ですね。(^_-)-☆
★3
服飾デザインを勉強するヒトは「お勉強大学」のヒト達とは違い、「自分」をしっかりと持った個性派ぞろいです。
ですからお勉強大学生のような「横一直線主義」なんてヒトは戸惑いますし、あまり相手にされません。
自分が何をやりたいか、自分はなんなのか、を根底に持っていると、同じセンスの人やあなたに共感してくれた人が集まってきます。
気取る必要は無く、むしろ「心のガード」を下げて「自分の個性」を発揮したほうが学校時代はとても楽しめます。
友達づくりが苦手というあなたは、ガードが高いのと、「こんなことしたら嫌われるんじゃないかしら」的な考えを常にお持ちではないでしょうか？
デザインの世界は「センス」の世界。あなたの心のイメージを相手に伝えて「ナンボ」の世界です。授業でも「プレゼンテーション」を皆の前で行ったりして「自分を表現」するコトを教育されます。
怖がらないで、ど～んとあなたをさらけ出してくださいな。（＾ｖ＾）
★4
東京では「文化服装」が有名どころですね。個性的な学生さん達が「ＫＥＲＡ］スナップによく写ってます。（＾◇＾）
僕は関西圏なので東のことはあまり詳しく判りません。<(_ _)>
ＫＥＲＡなんかの雑誌や、ネット等で調べてみてくださいな。
では、がんばって(^_-)-☆