パイロットについて 質問です。 パイロットになるには大きくわけて 自社養成と航空大学からの 2パターンありま…

Question

パイロットについて
質問です。

パイロットになるには大きくわけて
自社養成と航空大学からの
2パターンありますが
それぞれ倍率はどのくらいなのですか？

多くは航空大学からでるものなのですか？

補足

知恵袋をみていたら
普通は自社養成を第一にして
落ちたら航空大学に入り
またパイロット試験に挑むという回答があったのですが
それは本当ですかΣ（・□・；）？

Answer 1

≫倍率はどのくらいなのですか？≪
航空大学校の23年度の最終倍率は７．６でした。
http://www.kouku-dai.ac.jp/cgi-bin/02_qa/view.cgi?print=10&sort=down4%20down5%20down6&keys2=1&keys3=0&word=0&tid=default
ANAの自社養成の倍率は公表されていないようですが、一般的に３０～１００倍と言われています。（年度によって違うようです）

≫多くは航空大学からでるものなのですか？≪
以前は航空大学校出身者がほとんどエアラインのパイロットを占めていましたが、現在は大手の航空会社では自社養成出身の方が増えてきています。
22年度の航空大学校卒業生の内エアラインに就職できた人は６５名中４１名でした。
http://www.kouku-dai.ac.jp/cgi-bin/upload/0292_shuushokujouhou110701.pdf

≫補足について≪
その通りです。また、大学卒業時（見込み）に併願する人も多いです。

＊知恵袋の回答は「玉石混合」です。中にはいい加減な事を書いている人もいます。しかし、現役やリタイヤされたパイロットもいますので、回答者のプロフィールや過去の回答等をしっかり見て判断される事をお勧めします。

-questioner-
bigbang519950310さん

Answer 2

航空大学は２０倍くらい、自社養成は１００倍以上の競争率です。
航大は大学２年終了者、自社養成は大卒以上ですから
当然、先に航空大学を受ける人が殆どでしょう。