明後日一般曹候補生の二次試験があるのですが

Question

明後日一般曹候補生の二次試験があるのですが面接が不安です。
志望動機は、「 私は、去年自衛隊を受験しました。結果は残念ながら不合格でしたが、それでも諦めきれず再受験をしました。私の父が現役の自衛官だという影響もあります。航空自衛隊は、陸上、海上にくらべ、技術職の色が強いので、自分の特性に合っていると思い、航空自衛隊を志望しました。」

という感じで大丈夫でしょうか？
また志望は、航空で動機は、「すぐ、身近に自衛隊の基地があり、飛行機に憧れを抱いたからです。」という感じです

何か他にアドバイスはありますか？

なるべく現役、または元自衛官の方、解答よろしくお願いします

補足

改訂しました。
イラク復興支援の様子をテレビで見て、現地の方々が自衛官に感謝されている姿を見て、自分も、戦争に巻き込まれ、傷つけられ生活に苦しんでいる人に、少しでも楽な生活を送ってもらえるように、手助けしたいと思いました。自衛官になったら、日本だけでなく、国際的にも貢献できる人間になりたいと思い自衛官を志望しました。そのためには、積極的に災害派遣などに参加していきたいと思っています。志望動機です。

Answer 1

志望動機ですが、全般的にダメです。

まず、殆ど面接官が知ってる事しか書いていません。
貴殿が去年受験した事、不合格だった事、
父親が自衛官であることは、書類で分かっています。

また専門の技術職である事も分かっています。

面接官が知りたいのは、
貴殿が『何故、航空自衛官を志願しているのか？』ということです。

その理由が『飛行機に憧れているから』では、
小学生の作文ではないのですから、採用はおぼつかないです。

技術職が貴殿の特性にあっているという『根拠』は何ですか？
自分で性格的に合っているというのは、具体的な根拠にはなりません。

たとえば、航空高校や航空大学、防衛大学などを卒業していれば
根拠としても十分ですが、普通の学校卒であれば、
よりアピールが必要です。

大げさな話ではなく、自衛官は国と人を守る仕事です。

相応の人でないと、難しいですよ。

☆補足を受けて★
最初の志望動機と180度違いますね。

今年は震災の影響が大きく、
警察、消防、自衛隊などを志望する人の理由が、
『震災での活動をテレビで見て感動した』というのが非常に多いです。

どれも『テレビなど』というのが共通で、実際にボランティアで活動して、
専門的に従事する自衛官の姿を目の当たりにして、という人は極めて少ないです。

技術職や飛行機の話が何処に行ったのかは分かりかねますが、
志望動機は作るものではなく、貴殿の思いそのものです。

面接官は幾多の人を見て来ている、プロです。

例えば、災害派遣に協力したいのが志望動機であれば、
『青年海外協力隊』に参加した事はありますか？

今回の震災でボランティアで参加しましたか？

貴殿が学生さんや環境などで難しい事もあるとは思いますが、
志望動機は「それを裏付ける根拠」がないと、美辞麗句で終わります。

海外にボランティアで行けなくても、来るべきに備えて
英語などを勉強していたり、体力強化、
具体的な活動記録を言えないようでは、
難しいです。