主たる漁業 沿岸漁業:主たる漁業基地又は沿岸から20キロ圏内で操業する、概ね10トン未満の漁船で小型船舶が主力です。 漁法は、まき網、立縄、一本釣、素もぐり漁、底引き(小型トロール)小型沿岸捕鯨 等があります。1~2日で帰港する。 沖合漁業:主たる漁港から概ね200海里(約400KM)前後沖合いの漁場へ出漁する。 小型船では10トン以上200トン以下の船舶が多い。 漁法は 延縄、竿一本釣、まき網、棒受け網、流し網、等で1回の航海日数が10日前後で帰港する。 遠洋漁業 ①日本の沿岸から200海里(約400KM)以遠の海域で航海日数が1ヶ月以上4ヶ月程度の区域(マリアナ諸島、ミッドウェイ、小笠原諸島近海)漁船200トン以下の漁船が主力 ②海外公海上(太平洋、インド洋、地中海、大西洋)や外国の領海内で入漁料を払って操業許可をもらい、航海日数が最多2年間におよぶ大型漁船(200トン以上500トン前後)による漁業、主にマグロ延縄、鰹鮪海外まき網、大型トロール、捕鯨、イカ釣りが主な漁法 写真は『遠洋マグロ漁船』 650トン
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