解決済み
医師も失業てあるのでしょうか?医師て大学卒で研修医になって、大学の医局に所属して、勤務する病院を紹介されるから、失業は無いと考えますが? 一匹オオカミ的な医師もおられるのでしょうか? 開業するにしても、かなりのお金がいるので、勤務医時代に貯金は必要だと思いますが。 一般社会からは、わかりにくい世界ですね。
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医師が「上司と大喧嘩」して、病院を突然辞める、、、のはよくあります。ですが、その後「何の問題もなく」次の職を見つけられますから、いわいる「失業」とは異なります。 「人格破綻した医師」が、まわりから煙たがられて、「難癖つけられ」て、病院から「イジメ出される」のも、しばしばありますが、その後の再就職先に困ることは皆無です。 医師は、学生時代から「慎重の上にも慎重な生き方」が染み付いている「超保守的」な人種ですから、「開業するとき」には「周到な下調べ」や「コンサルタント会社」に大金を払って、「損得勘定」をさんざんしてからしますから、「失敗すること」はほとんどありません。 失敗する主な原因は「突然の重病」で、自身が働けなくなった、あるいは「開業という一般世間に合わせた常識が少し要求される世界」に足を踏み入れて、ストレスで「精神的な病」をわずらった場合です。 開業資金は「その開業の規模」によります。コンサルタント会社が「医師の将来設計や専門」に合わせて「開業規模」を計算してくれるので、「無理ない資金」で開業が可能です。返済計画も、コンサルタントのサービスのうちです。 一匹狼的な医師の多くが「人格破綻者」で、「協調性がなく」「チーム医療に不向き」な場合が多く、どこの病院に勤めても「トラブルメーカー」となり、「パラ・メディカル」や「患者」からのクレームが多く、長く続きません。そいういう医師は「地方を転々として」職場を替えています。 多くの医師は「研修終了後」は「大きな病院である程度経験を積み」、その後「中小病院でしかるべき立場」で落ち着くか、「開業」します。 もともな医者で「いつまでもフラフラしている人」はいません(「テレビや映画の中では、腕の良い、フラフラしている医者」が存在しますが、現実には存在しません)。 若いころに「金に目がくらん」で、「バイト三昧の日々」で「高収入(年間2000万円以上)」を稼いでいる「馬鹿医者」がいますが、「アルバイト」は「楽で高収入な仕事」ばかりで、「スキル」が身に付きません。40代になると、さすがに「スキル無しのアルバイトで食いつなぐ医師」である「自分」に嫌気がさしますが、まともな医者になるには「年を取りすぎている」ので、後戻りできません。そういう医師は「スキルの要らない」地方の老人病院の「常勤医」として「長い余生」を「スキル無し」と「高給」と「あまりある暇な時間」を持て余しながら生きていきます。
なるほど:2
ありますよ。 まず、医局に籍をおかない医師が増えてきています。 病院で常勤医でいると、夜間や休日の呼び出しが多く、また、主治医としての責任も重い、という理由で非常勤で働いている医師も増えてきています。 病院側としては、夜間の呼び出しや電話対応もしてくれて、病棟での入院患者さまも診てくれる医師もいてくれないと困ります。バイトの医師は何人もいらないですから。 私の知り合いの医師でも、医局に縛られるのが嫌だと医局に入職しなかった上に病院での激務に耐え、バイトばかりをしている人がいますが、常勤が決まるまでのつなぎ的な感覚で雇われることが多いらしく、時々、無職の期間があるようです。 でも、医師はお給料が良いので短期のバイトでもびっくりするくらいのお給料がもれえるから、それでもやっていけるのだと思います。ちょっぴり、うらやましくなる時もあります。額を聞いてみたら、無職の時期があっても、時間給ばかりの仕事をしていても、私の年収の倍以上でしたから…
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