教えて!しごとの先生
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英語の勉強を親子でやりたいと思ってます。 娘は将来専門学校へ行くのですが今英語が必修科目となり勉強せざるおえません。 …

英語の勉強を親子でやりたいと思ってます。 娘は将来専門学校へ行くのですが今英語が必修科目となり勉強せざるおえません。 私も前にやって挫折しました、その時は通信講座でした。確実に英語が身につく方法を教えてください。 今はやりのスピードランニングはどうなんでしょうか?? 教えてくださいお願いします。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    英語の能力は4つに分類できます。 ・スピーキング(話す) ・ライティング(書く) ・リーディング(読む) ・リスニング(聞く) 専門学校に行くのであればリーディングとリスニングに重点を置き、ライティングは必要に応じて行えば良いかと思います。英語を身につけたいのであればすべてバランスよくやることが重要です。 英語の上達は徐々に現れるのではなく、3ヶ月ごとに突然うまくなります。なので曲線というよりは階段状の上達をイメージしてください。しかし、学習は毎日行わなければならないので多くの方が3ヶ月たち上達が現れる段階に差し掛かる前に挫折します。一日7時間やるのではなく、一週間毎日1時間勉強しましょう。一日30分は何かしら英語に触れましょう。電車で単語帳を聞くことや、学校の教科書を読み直すなどで十分です。それが出来ないなら英語を身につけることはあきらめましょう。 使う教材は何でも構いません。学校の教科書や文法書などは非常によく出来ています。自分の理解が出来る範囲で繰り返し同じ教材を学習することが効果的です。いきなりレベルの高い英字新聞、CNNを聞き流すなどは全く意味がありません。 スピードラーニングだから効率よく出来る、楽して身につくなどの勘違いが非常に危険です。ただ楽しんで身につけることは上達の必要条件です。せっかく学習するなら、やらなければならないでは受身になってしまいます。「外国人に挨拶する」、「チャットで挨拶をする」など小さい目標を持ちながらポジティブに英語と関わっていくほうが面白いと思いますよ? 最後に、単語だけは知っていて絶対に損は無いので単語帳を買いましょう。z会の速単など英文が豊富に載っているものを選ぶように。

  • 日本にいて英語を勉強しようとしても徹底的にだまされます。ネイティブもペラペラになるまではあなたの味方ではありません。その理由を解説します。 中学・高校では、発音記号どおりの発音しかないかのような授業を行っていますが、実は、英語には、文字にすればひとつでも、様々な言い方ができるという性質があります。私たちは、様々な言い方のうちの一通りしか覚えていないわけですから、英語が完璧になるはずがありません。しかも、英語教師は、たとえその事実を知っていても生徒に説明しませんので、完璧にならない理由もわかりません。それにつけこんで金儲けをしているのが英語産業であるという関係にあります。詳しくは以下を参照してください。 文部科学省は国民に公表していませんが、英語には発音記号どおりとは違った言い方ができます。発音記号どおりにどんなに早口でしゃべっても、ネイティブが普通に話すような、流暢な発音にならないことからもそれが理解できるはずです。より詳しく説明すると、英語ではどんな文でもいくらでも(無限に)違った言い方をすることができます。縦横無尽に音を変化させてはなすことができると表現してもよいでしょう。(このことは、ネイティブが普通に話すことがわかるようになれば自分で理解できることですが、目に見える形で証明することはできません。ただし、ネイティブさえも違った言い方ができることをはっきりと言わないことからも、教えられないくらいたくさんあることは推測できるはずです。) 例えば、Wait a minute.をネイティブは「ウエイ ミニ」や「ウェーデ ミニ」など様々に発音します。(流暢な発音といっても、このように様々な言い方が可能なわけです) 「ウェーデ ミニ」と言われても、「ウエイト ア ミニット」という読み方しかないかのような授業を受けただけでは、Wait a minute.のことだとはわからないでしょう。これが、覚えた単語も聞こえてこないと悪名高い英語の授業の致命的な問題点です。(日本語のように文字と発音が一対一に対応した言語では、覚えた単語が聞こえてこないことはありえないのと対照的です)他の具体例は、洋画のDVDで、英語字幕とせりふを比較すれば自分の目と耳で確認することができます。ほとんどのせりふは、はじめから発音記号どおりにしゃべっていないため、知っている単語が含まれていても聞き取れないのは当然だというのが容易にわかるでしょう。英語では固有名詞も様々な言い方ができますので、人名(主要な登場人物の人名は何度も出てくる!)に着目するのも一案です。 書店に行くと、おバカさんたちが各解説書に様々なことを書いていますが、それらはすべていろいろな言い方ができるうちの一部を述べているにすぎません。執筆者たちは、各解説書によって記載内容が異なるため、英語の全体像を知らない人が読んでも混乱するだけだとわかっており、何も教えるつもりはないのですが、解説書全体では、英語が様々な言い方のできる言語である決定的な証拠になっています。 また、英語のできる者たちは、それだけなら問題はないのですが、実は、英語が様々な言い方のできる言語であることはもちろん、発音記号を覚えても英語ができるという状態(=ペラペラ)にはならないことも知っています。ネイティブが普通に話すのがわかるようになると同時に気づくわけです。しかし、それらの事実を留学未経験者が知らないほうが有利なため、普通は絶対に他人には教えません。(実際、このサイトでも教えている者はだれもいません。)それゆえ、態度の悪い者に対しては、人間のクズを見るような目でにらみつけながら、「英語の授業がインチキであることをなぜ告発しないのか?」と問い詰め、血を吐くまで人格を否定してやりましょう。 英語は、上記の性質があるため、ネイティブでさえも授業形式でひとつひとつすべての発音を教えることは技術的に不可能です。日本にある英会話学校に通って英会話ができるようになった人がいるという話を聞かないのも、外国人講師が発音記号を覚えただけの日本人でもわかるようにしゃべっているだけではじめから何も教えるつもりはないので当然です。実際、何年通ったとしても、英語が様々な言い方のできる言語であることを説明することもありません。 どのような言い方をされても理解できるようにするためには、留学経験者が留学中、無意識のうちに行っていたように、ネイティブどうし(ひとりではダメです)が普通に話しているのをなにもわからなくてもひたすら聞いて慣れるという方法しかありません。ネイティブの子供がペラペラになるのも生まれながらにこれを行っているからだと考えると納得いくはずです。

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  • 他の人に回答したことと同じようになってしまいますが、語学は興味が持てないとなかなか進歩しません。まぁ何事においてもかもしれませんが。ただ興味が出たら速いです。他のいわゆるお稽古事というのは、訓練をし挫折をしながら技術を身につけていきますし、才能というモノが必要ですが語学は小さい子どもでも喋る訳ですから向き不向きという問題もありません。 その興味がもてる前に教材を揃えてもそれが無駄になる可能性があります。スピードランニングの評価はわりと高いと思いますが、興味が出て、というかやる気を持って取り組んだ場合その効果が得られると思います。 ですから娘さまにはそのきっかけ、興味を持てるきっかけを作ってさしあげてその後でいろいろな教材ややってみたいことに挑戦させるのがいいのではないかと思います。例えば図書館へ行くと英語で書かれたマンガなんかもあります。そういうものから入るとか、あと私が勧めるのは「スクラブル」というボードゲーム、これは親子で楽しめます。クロスワードみたいなものです。単語がわからなければ辞書を使ってもいいというルールでやってもいいと思います。 まずそういうようなところから入られて「英語楽しいな」と思えるようになったらそこからは、自分でやりたい方法、やりたい教材を自主的に揃えて勉強が出来るようになっていくと思います。 親子で一つのことを一緒に勉強するっていいですね。

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