就活の大変さってどんな感じなのでしょうか。

Question

就活の大変さってどんな感じなのでしょうか。現在就職活動中、又は就職に関して苦労された方には大変失礼な質問かと思いますが、
私も切実に悩んでいますので、ご了承ください。

彼が今年の３月に大学を卒業しました。
就職活動はしていましたが在学中に内定をもらえず、現在も就職活動をしています。
私は社会人としてもう４～５年働いています（彼よりも年上です）が、その際コネで入社したため就職活動の辛さ等がいまいちわかりません。
友人に聞くと、
「就活のことしか頭になかった」
「気が変になりそうだった」
などと言います。
そうなんでしょうか。

申しあげました通り彼は就職活動中で、そのことで頭がいっぱいらしく、
私といても楽しさ半分、不安半分だそうです。
今までは会う度していたエッチやキスもお預け…そんな気分にはなれないから…といいます。
男性はそんなものなのでしょうか…。

就活が終われば元に戻ると信じて待ってはいるのですが、彼の心境を分かってあげられない自分に不甲斐なさを感じます。
体験談等を教えていただけたら、又性欲等もダウンしてしまうのか等も併せて押していただければ幸いです。

Answer 1

よく就活は恋愛に似ていると言われますが、もう少し踏み込んで、恋愛とお見合いの間ぐらいだと思えばいいと思います。

就職活動では志望した企業を研究して”好きになる”努力をします。例えば、野球選手を好きになったなら、野球のことを勉強して、自分もその面白さに共感できるよう野球のよいところをたくさん見つけます。さらにその選手の強みや弱みを研究して、あるいはドラッカーのマネジメントを読んでｗ あなたと結婚したら私はこういうことがしてあげられる！だから結婚して！とプロポーズするわけですが、あっさりと振られるわけです。

いやいやいや、私がドンだけ、あなたのことを好きで、あなたのために勉強して、自分を磨いて、あなたに一生尽くしますといっているのにどうしてそんなに冷たいのですか？

そうです、就職活動でお祈りされるというのは、プロポーズしてフラれるのに近いものがあります。中学生の恋愛なんかの好き嫌いとかじゃなく、周到に準備して満を持した告白でフラれるのです。

そんんことが半年以上続くと、人間誰でも嫌になってきます。自分は貴方につくしますと言っているのに、誰もお願いしますと言ってくれない。もしかして、自分を必要としている人間はいないんじゃないか。。。と思いつめてきます。

想像してください、好きになって付き合った（説明会に参加した等）人と結婚したいと思ってプロポーズして断られる毎日ですよ。フラれたらまた一からやり直し。

新卒は就職活動のもっとも有利な時です。その時を逃すと、さらに理想の相手と結婚するのが難しくなってくることが分かっています。結婚適齢期みたいなもんでしょうか。だから余計焦ります。

そうなってくると、もう就活のこと以外にエネルギーを使う余裕が無いこと、なんとなくわかるんじゃないでしょうか。

ちなみに、就活が終われば、もとに戻ります。本当にこの人でいいんだろうか？という、マリッジブルーならぬ内定ブルーがありますが、そんなの就活の不安に比べたら微々たるもので、すぐ彼も元気になると思います。

彼の結婚が決まるまで、影から応援しててあげてください。

Answer 2

就職活動は年々過酷になっているといっても過言ではないと思います。
私は大学院（文系）を卒業し、就職活動１年以上続けようやく１社採用されました。その間は他の人の幸せも悔しくて、毎日泣いてばかりで鬱状態でした。

今大学４年生の後輩も半分鬱ですし、一般企業は諦め１年学生を伸ばし、資格を活かした就職をすると転換しました。
知り合いの東大生も就職がなく、１年就職浪人しました。

今は本当に過酷ですし、彼はあなたの助言や癒しでもっているのだと思いますから、今は彼を絶対否定せず（不採用ということで自分自身否定されたと感じるので）、温かく見守ってください。
私は２歳年上の彼に支えられ、又馬鹿にされ悔しいこともありましたが、乗り越え結婚しました。
今年上の彼女の見せどころです。

Answer 3

貴方は本当に心の優しい彼氏思いのいい女性だと思います。

自分は、イチイチ数えちゃいませんがもう職安へは１００回は

行きまして、シュウカツを諦めたニートで御座います。

今の、就職氷河期はブッチャケ異常です。

俺は、２０００年に卒業しましたが大不況は留まるところを知らず

サメの様な大きな口を開けて飲み込んでくるかのような・・・

まさに悪化の一途です。全員死にたいような気持ちで無職を

されているんだと思っていただいて差し支え御座いません。

日本人は自殺願望にとらわれ始めています。

彼氏さんを離さず常に様子をうかがって、支えて尽くしてあげてください。

放って置くと死んじゃうかもしれません。

よろしく。（俺は１０年で５社辞めました）＾￥＾

Answer 4

私は全く苦労を感じませんでした。
まあ、時間は多少割かれましたが、他の都市に遊びに行くついでに説明会に参加する、面接を受けるといった感じでした。

就職活動でそこまで苦労するのは無能だけです。