解決済み
潜水士の資格について教えて下さい。 たまたま国家試験の検索をしていて、潜水士の資格を見ました。合格率はやや易しいという感じで書いてあったのですが、実際はどうなんでしょうか? 私は今、衛生管理者の勉強中なんですが、潜水士も同じセンターで受験ができるので、内容は衛生管理者と少し似たような部分はあるのでしょうか? 何となくなんですが、まわりの人があまり持っていない資格も面白そうだと思って質問しましたf^_^;)
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潜水士と一種衛生管理者持っていますが、そこそこ内容は重なっています。 労働安全衛生法に関する部分が多いですし、潜水は危険有害業務ですから、健診等の事で衛生管理者も知っていなければならない事が多々あります。 やり方としては、先に潜水士を取って、次に衛生管理者の方が楽かなあと思います。 確かに潜水士の合格率は高く、一見簡単に思えますが、試験時間が4時間もあります。その部分だけ見ても決して楽とは言いがたいと思います。しかも、実際に業務にかかわっていなければ用語から憶えなきゃいけないし簡単ですが計算もあるので面倒くさいです。 受験資格が問われず、インパクトもあるので試験慣れした資格マニアが受けたり、仕事上で必要な方が講習会を受講後に受けるので合格率がいいのだろうと思います。 それでも最近はネットで受験体験記が読めたり、過去問題が入手できるので、それを5~10回繰り返せば何とかなります。 「海猿」ブーム以前は情報さえほとんど無く、私が受けた頃は過去問題もまとまっておらず、労働省(当時)に電話して、海中工事の業界団体を教えてもらい、そこにあった資料を譲ってもらって勉強しました。 第一種衛生管理者の試験は、人体のことや健康のこと、広い範囲の危険・有害業務までひととおり憶えなきゃいけないから大変です。 私は仕事に役立つ講習を受けて資格(安全衛生推進者、特定化学物質等作業主任者、有機溶剤作業主任者など)を得ながら自然に憶えていけたのでさほど苦労はしませんでした。 こちらも過去問題を繰り返しやりながら、選択肢の内容までしっかり理解できるよう、テキストを読んで補うといいでしょう。 以前には少なかったか無かった、メンタルヘルスや禁煙の問題も出ているようですから、ちょっと関心を持ってそのあたりも勉強しておくといいと思います。(資料・パンフが労働基準監督署にありますし、ネットでも調べられます)
なるほど:4
潜水士の試験についてですが、合格率は確かに高いです。まあ国家資格でも合格するのを目的で受ける試験ですしね。 ちなみに私は衛生管理者はわからないのでご了承願います。が・・・ 潜水士については下記にて。 「潜水士テキスト」は必須です。(必須でしょう??) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4805912340/ref=pd_lpo_k2_dp_sr_1?pf_rd_p=466449256&pf_rd_s=lpo-top-stripe&pf_rd_t=201&pf_rd_i=4805905662&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_r=1EDD565JTY22M3HGRMWY 又、ネットで検索したら回答の解説はないもののありがたいページ等もあります。 http://onecotravel.blogspot.com/2009/03/blog-post_06.html http://fujita-kaijidairisi.com/support1/index.php?FrontPage 心配でしたら講習もあります http://www.lejlc.co.jp/anzen/sensui-kosyu.html 私は独学でダイビング知識を持っていたので1ヶ月もない状態でしたがまあままで受かりました。1からだと1ヶ月みっちりかも?? ただし、潜水士テキストに記載がない問題やひっかけ問題もあるので注意を。 まあ頑張ってください。
私も衛生管理者を受験した時に、潜水士免許に興味を持ちました。 21年度の合格率は81%となっています。 マイナー資格なので書籍も少なく情報が古いものばかりです。 過去問題を公表しているのですが、解答がないので、 勉強方法としてはテキストを買って、過去問に自作の解答解説を作成しながら過去問題を数回やれば受かりそうな気がします。 試験機関が衛生管理者と同じなので、過去問の使いまわしかなと。 試験問題もサラっと見ましたが、いけそうな気がしました。 私はダイビングのライセンスを持っているので知っていることも結構あるからかも。 私も受けてみようかな~
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