外資系投資銀行で4年勤務してから、国家一種の公務員に転じることは可能でしょうか

Question

外資系投資銀行で4年勤務してから、国家一種の公務員に転じることは可能でしょうか外資系投資銀行で4年勤務してから、国家一種の公務員に転じることは可能でしょうか

東大法学部を卒業し、現在外資系投資銀行で4年勤務をしています（26歳）。

ただかねてより公務への憧れがあり、また現在の職場で身につけることも一通り済ませたので、新たなステージを考えています。
たとえ給与が著しく下がったとしても財務省や金融庁のような場で働きたいと考えているのですが、試験に合格した場合年齢的に内定を頂くことはできるのでしょうか。
試験の上限は33歳と聞きますが、実質的に内定を頂くことが可能なのかどうか分かりません。

動機はクビではなく自発的なもので、また金融知識や英語の能力も同年代に負けないくらいには磨いてきたと自負しています。

また官僚になれた場合、留学制度や国際機関への出向など他の新卒官僚と同様の待遇を受けることは可能なのでしょうか。

どなたか教えて頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。

補足

ご閲覧・ご回答下さった方、誠にありがとう御座います。
また20代後半で新卒同等に入省した場合、その後の出世スピードや最後にたどり着けるポストなどについて、合わせてご回答頂けると幸いです。
宜しくお願い致します。

Answer 1

東大法学部卒外資の人がこんなところでこのような質問をするとは到底信じがたいですね。
本や資料を調べれば簡単に分かるはずなのに。というわけで釣りですね。

Answer 2

別に問題ないですよ。
例えば、環境省ですがそのような例もあります。
http://www.env.go.jp/guide/saiyo/jimu01/from_pe/message.html
地方公務員から国家一種になられた方のブログも見たことがあるので気にしなくてもよいのでは。

新卒採用で入れば、他の人と扱いに変わりはないと思います。
ただし、H24年度から試験制度が変わるので、希望の省庁に入りたいならば来年以降の制度の方が可能性はありますが、
出世スピードを考えるとどうなのでしょうか（再来年以降でないとわからないことです）。

Answer 3

可能です。
ただし、年齢制限があります。

また、試験は名簿登載までで、その後各省庁の面接などの採用試験があります。
新卒者の方が好まれる傾向だと思います。
経験者採用枠があればそちらから入る方がよいかもしれません。英語などの特技は有利でしょう。

待遇は、新卒者と同じ試験で入れば同じです。