大学を卒業後、語学留学・海外ボランティア・ワーホリで、1年海外で暮らして、帰国。帰国後、就活と就職というキャリアプランを…

Question

大学を卒業後、語学留学・海外ボランティア・ワーホリで、1年海外で暮らして、帰国。帰国後、就活と就職というキャリアプランを考えています。どうでしょうか？
今話題の新卒3年に延ばす制度は効果ありますか？

補足

公務員はどうなんでしょうか？また今、話題の新卒を3年に延ばす制度は効果ありますか？

Answer 1

海外にこだわっているようですが、キャリアになるかならないかは、現在の語学レベル次第だと思います。
それなりに会話できる状態でない場合、１年では”無理”と断言できます。
卒業まであと、何年でしょうか？ 休みなどに語学留学に一度行かれてみてはどうでしょうか。
いろいろ、気がつくことがあるかと。

"３年延ばす制度？"は、その間に何をしたかをさらに問われるので、より厳しい要求になるでしょう。
給料にこだわらず、スキルのつけれる仕事に就いた方が、キャリアになると思います。
公務員は、現状、一般の企業に就職するより大変かと。

Answer 2

一年語学留学程度では就職は厳しいと思います。実際、一年で話せる人に出会ったことがありません。人生経験としてはプラスになると思いますが、その経験がプラス要素を帯びてくるのは社会経験を積みある程度辛酸を舐めてから大いにいきてくると思います。帰国直後は単なる外国かぶれといわれないように日本の社会人としてのマナーを勉強しておくほうがいいでしょう。一番いい方法としては一度就職し蓄えてからワーホリに出かけることです。もしくは海外勤務の可能性がある企業に就職してはいかがでしょうか？

Answer 3

語学留学・海外ボランティア・ワーホリ
最悪な選択ですね。
逃げている・遊びに行ったとしか企業は考えません。

Answer 4

間違いなく就職は苦戦します。
就業経験がある第二新卒と比較して、大きく劣る評価になると思います
そもそも英語が使える仕事に就けるかは微妙ですし、英語を使う仕事というだけでは待遇も特に良くないケースが多いです。
どうしても既卒で行くのであれば、語学留学ではなく日本でも名が知れた有名大学院への進学を目指した方が良いと思います。

＞補足
公務員は比較的既卒に寛容ですが、留学の話とは無関係だと思います。
また、既卒後3年間を新卒と同等とみなすことに関しては、既に類似の定義で第二新卒枠というのが存在しました。
ある程度はそれらを後押しする形になるかもしれませんが、思い付きで叫ばれたような意見が完全に定着するかは疑問です。
また、仮に定着したとしても、総採用枠が一定である以上、それに対する応募者数が更に増加すれば更に高倍率に陥るだけなので、根本的な解決にはならないと思います。むしろ、正規新卒者の雇用を食っているだけというのが正解でしょう。